親子療法協会 ミサです


久しぶりに母親からの着信が残っていました。

以前は非通知での鬼電攻撃でしたが、今回はどういうわけか非通知ではなく普通にかけてきてます。





1分おきに5回の着信

そして留守番電話に5回吹き込まれた声


1回目「もしもし、お母さんだけど、、、

◯◯(私の名前)、電話に出てください。声が聞きたい」


2回目「もしもし?お願い。電話に出てください」


3回目「許してください。電話に出てください」


4回目「許さなくてもいいから、電話に出てください」


5回目、、もう再生しませんでした



続けて叔母からの電話

母親を受け入れない私に対して色々な言葉を浴びせました


「今のあなたがあるのはお母さんがいたからなのにそれを忘れてはいけん」


「あなたにも子供がいるんだから親の気持ちくらい分かるでしょ」


「自分だけが苦しんでると思ったらいけんよ。お母さんだって苦しんでるんよ」 


「今、仕事が出来てるのもお母さんがいたからなのに親を大切にせんでひどいって皆周りがいいよるよ」


「お母さんが可哀想」


なんか一方的に泣き叫んで、電話を切られました




絶縁して11年

苦しみながら

もがきながら生きてきました


自分を責めたこともある

母親を責めたこともある


月日が流れ

私の人生と母親の人生は別のものと思えるようになり、自分の足で生きていくことを選びました


随分と遠回りをしたけれど

毎日幸せを感じれるようになりました


やっと掴んだ幸せです

穏やかな暮らしをしたいと望むことの何がいけないのでしょうね


そもそも絶縁だといい出したのは母親で、私は従っただけなのに

なんか加害者のような言われ方でした


まぁ

私は今の生活を大切にします