フーコの毒親日記 -3ページ目

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04Dec
- 遅いけれども登園出来た
  今朝起きた時間は8:50。なんで。遅い。昨晩寝たのは21:20なのに。いつもより早かったのに。起きてからもダラダラとご飯を食べながらテレビを観ながら「保育園行きたくない」と言う。9:50、まだパジャマで登園拒否。今日も無理か‥と園に電話すると「遅れてもいいんですよ！」と先生の明るい受容的な声とお言葉。10時半。もう私は登園を諦めてたのに、子どもは自ら着替え出した。しかも保育園の服に着替えた。その後は私が急かされる形になって無事登園完了。子どものペースがあるんだろうけどさぁ‥遅いよ。って文句を言いたいのが本音。で、きっとそんな私だからダメなんだ。子どもは頑張ってるんだ。私は信じよう。
- こどもに授けた名前の意味
  子どもの名前を決める勇気がなかった。決めるというか、周りに発表する勇気がなかった。出産の日、いい天気だった。出産はお昼だった。こんないい天気に太陽のような子が産まれた。太陽のように周りを照らす存在になってほしい。「何も求めずに何も変わらずにいつも僕らを照らす太陽」という歌詞のある曲のイメージこどもの名前を呼ぶ人が笑顔になれるようにア段で終わる名前にしたかった。太陽のようにみんなが求める存在になってほしい以下は参考にした本で良かったから苗字とセットでの相性が良かった字画も良かった何よりもこども自身が幸せに人生を歩んでほしい。私は親としてそれを忘れないようにして、こどもを幸せにするサポーターにならなきゃ。
- なりたい姿になるためのToDoリスト
  １、とにかく「もー！！」と言わない、それを言うのをやめる２、１日５分は本を読む３、言葉を知る、語彙を増やす。子どもに伝えたいことを相手を大事にした言い方ができるように。
- 相手に罪悪感を植え付ける言い方
  昨日の縄跳びの時の話。子どもが縄跳びを振り回してた。その縄が私の顔に当たった。私は悲鳴に近い声を上げた。「いたい！！」もちろん子どもは怯えた顔で私の顔色を覗き込み縄跳びの振り回しをやめた。私はどうしてこう‥
03Dec
- 「ママが好きだから」という涙の訴え
  「歳をとる」という話をした。いずれ私（ママ）はおばあちゃんになる。そしてあなた（こども）は大人の女性になる。もしかしたら結婚して「お母さん」になってるかもしれない。これもまた何の勉強も何の準備もせず。そしたら子どもが半泣きで「ママが好きだから『おばあちゃん』になってほしくない」って訴えてきた。まずいって思った。話した情報や厚さみたいなものが全然足りてないのかも、って思った。また子どもに不安だけを与えてしまった。私はなにがしたいの？
- 中途半端な知識ばかり与えてる
  私はきっと良かれと思って子どもに説明をしてる。「ちゃんと子どもの疑問に向き合ってる」と自負していたがちょっと違うかもしれない。むしろ危ないかもしれない。以前子どもがご飯の時にお椀のお米にフォークを立てていたので仏飯の説明をした。「それは死んだ人のご飯だからやったらダメだよ」と。それ以来子どもは「どうして白いご飯は死んだ人のご飯なの？」と、自分のご飯を食べながら聞いてくる。障碍のある人についても理解が出来ていない。それも「なんとかしなければ」という思いから、これまた中途半端な知識を子どもに与えるから…きっと彼女の中ではまだ障碍について理解できてないうえに、それに輪をかけてごちゃごちゃのぐちゃぐちゃになってるんじゃないかと思う。LGBTQについてもなんか触れた気がする。狭い常識でしか見られない人になってほしくなくて。生理についても話したし、赤ちゃんがどこから出てくるのかについても説明した。これも何の準備も勉強もせず中途半端なことだけを。もうめちゃくちゃ。子どものスポンジ脳を汚さないで（※自分に言ってる）
- なわとび練習
  以前私は自分の子が縄跳びをとべないことを発見した。休みの日には練習しなきゃな！とか張り切って100均で縄跳びを買っていた。今日子どもがそれを発見し、「やりたい！」と私を外に誘ってきた。外はめちゃくちゃ寒い日だった。私はまた嫌味を言い、外に出るのを嫌がった。でも子どもは何が何でも私と一緒に外に出る気を通そうとしていた。外に出ても私は嫌々な態度をとっていた。だけどやってるうちに体も温まってきたし、夢中にもなってきた。子どもも夢中になっていたので、「もっとやりたい！」とリクエストしてきた。私は少しずつ楽しんでいたくせに子どもからのリクエストには強い嫌悪を示した。なんなんだろう。どうせ子どもの言うとおりに動くんだったら始めから好意的な行動とろうよ。私ってたいてい子どもからのリクエストには「えーーーー…！？」と嫌な反応示してないかな…
- 自己肯定感を下げるプロ（23.12.3.ご飯を食べる気も失せさせる）
  私は本当に子どもの自己肯定感を下げるのが上手だ。本当に嫌になる。今晩はめずらしく20:30にお布団に入って寝る準備ができそうだった。奇跡だと思った。絶対に実行したいと思っていた。なのに子どもは20時頃から「ゲームをやりたい！」と言い出した。もともとゲームを「釣り」にしてお風呂にも入れたのだから、子どもの言うことを聞くほかなかった。「（デジタル時計が）８２０になったら終わりだよ！！」と約束した。うまいことにゲームの終わりのタイミングが20:15にきた。なのに子どもはやめなかった。まだやりたいと自分で続行していた。結局ゲームが終わったのは21:05。そこから子どもは「白いご飯が食べたい！」と言い出した。出すしかなかった。子どもが白いご飯を食べている横で私は嫌味ばかり言っていた。「２０３０で寝ようって言ってたのに！今２１３０だよ！？1時間も過ぎてる！」「本当に約束を守らないよね！」子どもがだんだんとご飯を食べなくなって「もう食べない。」と箸を置いた。正直ホッとした。よし！寝よう！と寝室に連れて行った。部屋を暗くすると結構早く寝た。子どもを21時前に寝かせて私は自身の子どもに対する「精神的DV」を治すための勉強がしたかった。なにこれ。精神的DVを治す時間確保のために私は子どもに精神的DVをしてるの？でも子どもは私のことが好きだと言う。私から嫌われるのが怖くて、私の気持ちをつなぎとめるために「ママだいすき」って言う。「頭なでて？」って求めてくる。今日は頭を撫でたら泣きそうな顔をしていた。この子はまだ幼児なのに、年齢以上に気を使いすぎている。気を使わせすぎている。私はわが子の人生を壊したいの？
01Dec
- 面接
  私は仕事が出来ない。何をやってもダメ。だから「求職活動中」とは名ばかりで実際何もやっていない。でも働かなければ。今日はもう少しこのモラトリアム期を長くしたいので面接を受けに行ってきます。結果は来週出るけど、どう出ても受け止めよう。
- 気づき（2023/11/30）ー家事能力なし
  私は裁縫もめちゃくちゃ下手だと判明した。自分は手芸が得意だと信じていた。けれど昨日ミシンを使ってみたところ、これがもう、めちゃくちゃ。ひどい。

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