私はきっと良かれと思って子どもに説明をしてる。

 

「ちゃんと子どもの疑問に向き合ってる」

 

と自負していたがちょっと違うかもしれない。

 

むしろ危ないかもしれない。

 

 

以前子どもがご飯の時にお椀のお米にフォークを立てていたので仏飯の説明をした。

 

「それは死んだ人のご飯だからやったらダメだよ」と。

 

 

それ以来子どもは「どうして白いご飯は死んだ人のご飯なの?」

と、自分のご飯を食べながら聞いてくる。

 

 

 

障碍のある人についても理解が出来ていない。

それも「なんとかしなければ」という思いから、

これまた中途半端な知識を子どもに与えるから…

きっと彼女の中ではまだ障碍について理解できてないうえに、

それに輪をかけてごちゃごちゃのぐちゃぐちゃになってるんじゃないかと思う。

 

LGBTQについてもなんか触れた気がする。

狭い常識でしか見られない人になってほしくなくて。

 

生理についても話したし、赤ちゃんがどこから出てくるのかについても説明した。

これも何の準備も勉強もせず中途半端なことだけを。

 

 

もうめちゃくちゃ。

 

子どものスポンジ脳を汚さないで(※自分に言ってる)