12/6 朝 ご臨終 享年16歳 安楽死
亡くなる半月前 時すでに遅し・・・
札幌の実家の飼い猫
私は年に2回しか逢う事はありませんでしたが
非常におとなしく、臆病で、外にも出ない子でした。
唯一ベランダが好きだったみたいです。
私の存在を認識するまで半年もかかった子です。
男の人は嫌いなレディー。
私は猫アレルギーなので実家に帰っても触ることもありませんでした。
先月、ゴルフ中に「もう危ない・・・」と連絡あり
年寄り病らしいですが(腎臓機能低下)
見るも無残な姿だったらしいです。
3キロほどの体重は1.5キロまでやせ細り
自力では食べ飲みも出来ない
だけどトイレには自力で行こうとする
栄養も取れないから身体はどんどんボロボロになり
前足だけで這うように歩き
そのせいで肉球も減り、爪は取れ、引きずって皮もめくれ骨が出て
鳴く事も 出来なかったそうです。
あまりにも無残な姿なので見ていられず
動物病院に連れて行き麻酔で眠らせ安楽死させたそうです。
来週帰省の際にお別れできるかと思っていたのですが
間に合いませんでした。
ここに彼女のご冥福をお祈りいたします。