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【小さな野望シリーズ】とは…
幸せになりたい!と青い鳥を追いかけ地面から3cm浮きながら生きてきた私。家事・育児・仕事しながら足りない何かを求めて他分野の職業に憧れてみたり、占いに行ってみたりフラフラ~。そんな自分にいい加減ケジメをつけようと奮闘する様子をつづっております。現在進行形ゆえにどんな結末が待っているのか本人にもわかりませんが
不器用に、あきらめ悪く、根拠の全くない自信だけを武器に(笑)もがく様をご覧ください![]()
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ややや、しばらくぶりになってしまった。
本当に本当にありがたい貴重で希少な読者の方には、私が自分探しをブン投げたのだろうと思われたかもしれない…
ふふふ
ふふ…
・・・・・・・
否定せんのかーーい!!
(;´Д`)ノ
いや、コツコツと…水面下でね、やってたわけですよ!(だったらそれをブログに書けって
) …じぶん、不器用なんで…
さて気を取り直し!就活にむけて心の準備はできてきた。職権を乱用し、おせっかいがしたい自分に気づいた。ただ、青い鳥幻覚病(←やっぱり名前付けた笑。)歴20年の私はここからが勝負だ。気を緩めるとす~ぐ入り浸ってしまうから![]()
ただはしゃぎたいだけのお花畑に。。。
”やっぱ違いました”を繰り返したくない私は珍しく慎重。今、気になっていることを垂れ流しに周りに言わなくなった。まず今までどんな努力をしてきたのかと振り返ってみた。自分探しの旅に関してはそこいらの若者とは歴がちげーんだよ!いろいろやってきてこのザマさ!!なんてカッコつけて(?)みたものの具体的にやってきたこと…うぅーんと医療系以外に服飾学校通ったり、マッサージの資格をとった…あれ?それだけ?自己啓発は気にはなっていたけども今度は啓発セミナー通いに酔ってしまう自分を簡単に想像できたので避けてきた。自分のことは自分が一番知ってますよぉ~って。そこで初めてソフトな(?)自己啓発本を買ってみた。
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この本の筆者は20代で独立した意識高い系の2人のキラキラかわいいおねえさん。この時点で子持ちアラフォーでダサダサな私とギャップありすぎで、ここから学ぼうとしていること自体、勘違い野郎で恥ずかしいと思ったけども~読んだ!!
感想…この著者たちはやるべきことをちゃんとやってきたんだなと。生まれながらの天才とか特殊な才能の持ち主というわけではなく、自分の在り方、方向性に悩み、苦しみ、壁にぶつかり失敗しながら模索してきた様子が書かれていた。つまり、努力してきた人たちだった。そして私はなんの努力もしていないことに気付いて驚いた。努力は辛くて苦しい。だからちゃんと、得るものは大きい。
やっとお花畑から抜け出す覚悟はできた。
まず、ふと浮かんできた具体的な職種が作業療法士(※)。実は私が医療系で始めに目指していたのが作業療法士だった。(浪人中に放射線技師に心変わりしたのだけど、今の今までなりたかったことは忘れていた
)ただ専門学校で3年間、大学では4年間学んで国家資格に受からなければならない。現実的に可能か、どうすれば可能になるか、まずは考えないと。調べないと。
※作業療法士とは…入浴や食事など日常生活の動作や、手工芸、園芸及びレクリエーションまであらゆる作業活動を通して、身体と心のリハビリテーションを行う。 理学療法士と異なる点として、作業療法士はそううつ病及び摂食障害などの精神も障害の患者さん対象とする。

