前ブログ(→◎)でアクセスの多かった抱っこひもの作り方をこちらにも載せます 記事としては8年前のものですが、未だ訪れていただいているようです。シンプルな作りながらも小技が効いてて使いやすいです!折りたためば持ち運びラクラク~
【改訂版】というのは一度改良したためです。旧バージョンはこちら(→◎)
★★バージョンアップ内容★★
①三角布にゴムを通した→子供の背中部分の布が浮いているのが気になったため。
②わっかを180度ねじれを入れて作成→子供の足を出す部分がこのねじれによってピタっとフィット!
以上2点で理想的なフィット感が初めて抱っこしたときはかなり感動しました笑。
※最後に【抱っこ紐の使用方法】を載せています。ぜひそちらもご覧になって正しい方法で安全にお使いください!雑誌『親子で楽しむ 夏の布くらふと』からコチラのブログにアクセスしてくださった方、ぜひぜひご覧ください!!(雑誌では間違った使用方法で紹介されました)
【材料】
布…絶対厚手で!!←重さがかかるので伸びてしまいます!
・30センチ×30センチ 1枚
・137センチ×60センチ 1枚 (150センチ幅の布が売っているのでそれを13センチ切ってもいい)
ミシン,マチ針,ゴム通し(ヘアピン可),アイロン
※布が厚手なのでミシンでお願いします。強度のためにも絶対ミシンで!!
※画像は一度クリックしてから"名前をつけて画像を保存”することをオススメします。直接では画像が小さい・見づらいという方は試してみてください。
【抱っこ紐の使用方法】
ここで、よくある質問!!
Q.赤ちゃんの背あて部分が低くて首がガクンと後ろに倒れそうになるので、手で支えてないといけないのですが…
A.【抱っこ紐の使用方法】の②の段階で背あて部分をママの首元までまわしてみてください。(上にもってくる)そうすると背あて部分が多くなり、首が安定します。といっても、私が紹介する抱っこ紐は両手が離せるというものではなく、しっかり密着でき安定するというのがウリなので、基本はママの手で支えてあげてください♪
Q.私は身長が低いのですが、生地の長さはどうすればいいですか?
A.身長が高い低いというよりも、体の厚みが関係してきます。作り方⑨の※印部分で記載しているところを参考にしてください。仮縫いをして赤ちゃんを抱っこひもに入れるときは万が一落ちても大丈夫なようにお布団の上で立ち膝くらいでためしてみてくださいね~
少しでも不安に思ったり、疑問に思ったことがありましたらまっさきに質問してください!大事な大事な赤ちゃんが安心して抱っこされることを、なにより願ってます
ダラダラダラダラララララ…(ドラムロール)…ポチっ!
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