以前勤めていた職場の同僚Kさん。
今は夫の方が付き合いが多いみたいです。
夫から、そのKさんが余命宣告を受けたという話を聞きました。
それは金曜の夜のことでした。
3月には退職を決めたそうです。
夫は涙目でそれを私に伝えたのですが、
そんなメソメソしている場合ではない、すぐに私が知っていることを伝えなきゃって
話を聞いた晩、寝てから思いつきました。
そこがちょっと遅いところです。
夜中、1時半くらいに思いついて、ドキドキして4時くらいまで寝られませんでした。
何をどう言えばいいか、いろいろ考えていたら……寝ている場合ではなくなったんです。
Kさんの電話番号を聞いたり、Kさんにも私が電話で話したいからと伝えてもらったりして
結局、土曜日の夜、電話をかけました。
仕事を辞めるそうですね。
私もリウマチになって、飲んだ薬が抗がん剤だったんです。
あまりにも薬がつらくて、西洋医学での治療はやめました。
そのあと、漢方の方で治療を始めたんですが
1月の薬代が15万にもなって、もうやめようと思ってもなかなかやめられず
結局、不安を取り除くことで、薬をやめることができたんです。
今は全然薬なしで、元気にやってますよ。
病は気からってほんとですよ。
不安やネガティブな思考って、病気を進行させますよ。
これからが、仕事辞めた今こそ、生き方を変えるチャンスの時ですよ。
なんで生まれてきたのか、意味、理由、必要を考える時じゃないですか。
これから、せっかく自由になるんだから、魂の喜ぶような計画を
未来に描かないと。
西洋医学の限界はありますが
人間の身体って、不思議なことがいっぱい起こるんですよ。
私の叔父も、末期癌で3ヶ月の余命宣告受けたけど、2年経った今も
元気でいますから。
西洋医学を信じ切らないでください。
こんなことを話しました。
自分や身近な人の経験、読脳アカデミーで学んだことを話はしたのですが、
相手とのM.E.Tも読脳もどきも全くできていません。
あ〜、せめてM.E.Tしてから話せばよかった〜。反省です。
もう、余命の日まで好きなことして残りの人生を楽しもうと覚悟しているようでした。
どこまで私の話を信用してくれたか。
夫と話をしたという時は、「仕事をやめたら残りの時間、今まで行けなかった旅行とか
いろんなものを食べるんだ」と言っていたそうだけど
未来のある計画ってそういうことじゃないと思うんです。
何をするために生まれてきたのか、しっかり考えて欲しいと思いました。