読脳ではyes noの選択で答えを求めます。
単純。
だからこそ質問力が必要になってきます。
以前伊藤先生に症状に効果のある平仮名があると読んでいただいて
「あ」という字を書くように言われました。
ただし、最初の横線を中心より左側を30cmくらい長く
アンバランスな形で書くように言われたのです。
いったいどんな質問をしているんだろうと驚きました。
たくさんの引き出し、柔軟な発想……。
ゆっくりでもいいから、しっかりした質問力をつけたいと思います。