体験こそがエンターテイメント | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

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@takashimarumoto

今日は夜に時間作ってLiveに来てます。

Liveハウスって独特な雰囲気あるよね。Liveハウスに来てる人達も独特だよね。なんの仕事してるんだろって思う笑。

ここ数年は体験にこそお金を払うっていう人が増えてる。作品や思い出よりも体験。わかりやすくアーティストでいうと、CDよりもLive。

僕らは毎日が退屈なのかな。

でも年々体験にこそお金を払う人が増えてる。
エンターテイメントも魅せられるっていうよりも、ともに作るというか共闘の感覚に変わって来てる。『雨のち晴れでまた明日』っていう本を出したときから、なんとなくそれは思ってた。

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美味しいご飯を食べるっていうのは、魅せられる行為。さらに一歩進んでるのは、BBQみたいなやつなんだろうな。

時代は曖昧なまま進んで行くけど、芯を捕まえたい。

byebye