広尾『からさわ』 | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

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@takashimarumoto

最近、ご飯を食べに行ってもアラカルト方式というか、簡単に言うと自分でメニューを選んで自分の食べたいものを食べるっていうのがほとんどなんだけど、久々にコース料理を食べました。いわば職人さんに時間を預ける感じです。

広尾にある天婦羅屋の『からさわ』さんです。

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まずは天婦羅に行く前に、フグ刺しから。コリッコリの歯応えでカボスを絞って香ばしさを味わいながら食べます。

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そして天婦羅始めは、車海老の足部分と魚の背骨部分をからっと揚げてもらいました。上質なお菓子っていう感覚。

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車海老!塩で食べたんですけど、旨味が凝縮されてる。

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白魚。しお、出汁、どっちにも対応できる。

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フグの天婦羅。ご主人が元々フグ職人だったらしく、こんなにプリップリになるのかという味わい。

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レンコンのコリコリ感半端ない。新鮮!

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アワビの天婦羅は、、、

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アワビの肝で食べます。濃厚でコリコリ。

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このナスは普通のナスの3倍もの甘み成分が入っているらしく、食べたらにやけます。

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〆のかき揚げ茶漬け。

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お茶を浸して、割とアッサリと。

コース料理の場合は流れもあるし、出てくる時間もお任せだから、アラカルトでは味わえない豊かさが堪能できます。当たり外れあるけどね。

美味しかった。仕事がんばろ。