研究→検証 | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

ツイッター
@takashimarumoto

最近、アイドルやバンドやボーイズグループの現場に意識的に行くようにしてます。
{9313F8A9-9903-48E6-9536-C589E2D65C9C}

写真は26時のマスカレイド。さすがに関係あるアーティスト以外は写真撮れないから、あんまり写真はないんだけど。

どんな仕事にも当てはまることなんだけど、いま流行ってるもの、5年くらい遡って今までに流行ってきたものを研究する。そうするとなんとなく次流行りそうなものがいくつか見えてくる。そのいくつかの中で、自分ができそうなのを見つけて実行する。そんな繰り返しが勉強ってことだと思うんだけど、最終現場に行ってそれがあまりにも突飛なものになっていないかを検証しに行く。

ここ半年くらいはそんな感じです。

つまり今は2017年に向けて徐々に仕掛けていってるところ。来年は大きく結果を出さなきゃな1年。2016年があったから2017年こうなれたっていうのを作り出すためにも、そして2018年も2019年も2016年で学んだことのおかげって思えるようになりたいな。

{2AA8C38A-9085-412E-B4AB-A15C35C551D4}

昨日食べた“さんまラーメン(永斗麺@渋谷)”なんだけど、上の考え方ってラーメンが1番わかりやすい。

いま流行ってるラーメンを研究して、ここ5年くらい遡って研究する。そして自分が作るべきラーメンを決めてあとは実行して、最後にいろんなお店に行って、あまりにも突飛になってないかを検証する。

うん、流行ってるラーメン屋さんってそう考えるとすごい。