堀江貴文『なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?』 | メディア・エディターの未来 by 丸本貴司

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雑誌編集者を経て現在アパレルカンパニーWEGOでPRをやりながら、若者をターゲットにしたメディア、タレント、アーティスト、イベントプロデュースを生業とする。

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@takashimarumoto

今日はドレスノのワンマンがお昼過ぎからだから、それまで読書したり散歩したり買い物したり。

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ホリエモンがサッカー選手達と対談してる企画もの。

Jリーグがもっと面白いものになるための試作も含めて話しています。

ホリエモンの大鉄則として、それがビジネスとして成り立たないと面白いものには絶対にならないっていう当たり前のことがベースにあるから、すごく対談の落とし所がシンプル。そして考えがブレない。

こういう自分の視点を持つっていうことが、その人なりを表す個性と呼ばれるんだろうなって思う。

あとは気になったところは、宇佐美貴史との対談で意気投合してたのが、バランスのよい教育、生活だと突出した人は出てこないってことかな。

早いうちから何かに特化した教育、生活をしないと突出した人間にはならないなって、確かにね。

本には書いてないけど個人的に、最近の映画や本にしてもクリエイターやクリエイターを目指している人たちが、いい!って思う作品が似通ってること。

君の名はも前前前世もよいのかもしれないけど、誰もがよいと思ってる作品をよいと思っても、みんなと同じ感動をみんなと同じように感動しても、新しいものや突出した感性は生まれてこないんじゃないかなと思う。

ちょっとズレてる感動を、真剣に感動できるほうがクリエイターとしては希望があるんじゃないかなと個人的に思う。

さてそろそろドレスノワンマンLIVE行ってくる〜