六角 精児(ろっかく せいじ、本名:山地 克明〈やまじ かつあき〉、1962年6月24日 - )は、日本の俳優。兵庫県出身。劇団扉座所属で、マネジメントは舞プロモーションに依頼している。血液型はO型。

浪人生活の後、学習院大学に合格して入学。学習院には、在学していた皇族に興味を持って入ったという。実際に皇太子殿下をトイレで見かけ、秋篠宮殿下とは法学の授業で一緒になったことがあったと言う。しかし大学在学中に、高校の先輩で「善人会議」を主宰する横内謙介の舞台に出演するようになったことで、劇団の活動に時間を取られ2年から進級できず、6年間在籍した後に大学を中退する。
20歳頃に、横内に「六角精児」という芸名を付けられる。「とにかくインパクトある名前を」ということで、「精児」は精子に由来しているという
大学入学後からギャンブルにハマる。大学生時代に家庭教師のアルバイトはしていたが、これだけでは遊ぶ金には足りず学生ローンで借り続けていたという。ギャンブル依存は借金を完済出来た40代まで続き、消費者金融に500万円、人から借りた金などを合わせて1000万円とも言われたという借金を抱え込む
2006年には1クール内で3本のドラマにレギュラー出演。『電車男』に出演したころからテレビのレギュラー出演が入るようになり、借金の全額返済に成功する。
2009年春、映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』で主演する。
初婚は20代の時(2年で離婚)で、以後3度の離婚歴があり、3度目の妻との間には長男を儲けている。そのため「20代、30代の頃は辛すぎてよく覚えていない」とも語っている。
2011年10月に2度目の妻と復縁し、4度目の結婚をしていたことが明らかになった

wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/六角精児
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