山尾志桜里(やまお しおり、1974年7月24日 - )は、日本の政治家、検察官。衆議院議員(2期)、民進党国民運動局長。前民進党政務調査会長。旧姓は菅野(かんの)。

1999年に東大を卒業し、2002年に司法試験に合格した。司法修習を経て、2004年に検察官任官。東京地方検察庁、千葉地方検察庁、名古屋地方検察庁岡崎支部に勤務し、2007年に退官。
2009年、第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知7区から出馬し、自由民主党前職の鈴木淳司を7万票超の差で破り、初当選した。
2017年民進党代表選挙にて代表に就任した前原の下、一時は幹事長に内定し本人も受諾したが、政治経験の乏しさなどから党内から反発が起き、幹事長には大島敦が就任し執行部入りは見送られた
2017年9月8日民進党を離党
離党届を提出した後に国会内で記者会見し、関係各位へのお詫びの言葉を述べた後に「臨時国会の場に、今回の混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかけると判断した」と離党を決めた理由について説明したが、不倫関係については「男女関係はない」として否定した
2017年9月22日、愛知県第7区での集会で、第48回衆議院議員総選挙に無所属で立候補することを表明した。10月22日に行われた総選挙で鈴木を834票差で破り、3選
12月26日、立憲民主党に入党した
wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/山尾志桜里
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