新海誠さんは、2016年8月に公開されたアニメ映画「君の名は。」の監督です。家族については滅多に語ることがありませんでしたが、実は嫁と子供がそれぞれ芸能活動をしていたということで話題になっています。
ここでは新海誠さんの家族(嫁・子供)についてまとめています。
映画【君の名は。】が大ヒット!新海誠監督の生い立ちと経歴

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新海誠(しんかいまこと)
本名:新津 誠(にいつまこと)
出身地:長野県南佐久郡小海町
生年月日:1973年2月9日
最終学歴:中央大学文学部文学科国文学専攻卒業
職業:アニメーション作家・監督
新海誠さんは、2016年の大ヒットアニメ映画「君の名は。」で、原作・脚本・監督を務めています。
これまでの作品には「雲のむこう、約束の場所」(2004年)、「秒速5センチメートル」(2007年)、「言の葉の庭」(2013年)などがあります。
新海誠の実家は建設会社を経営
新海誠さんは本名”新津誠”さんといい、ご実家は長野県にある建設会社・新津組(明治42年創業)を経営しています。
新海誠さんの父親は3代目社長で、ゆくゆくは息子に会社を継がせるつもりだったと言います。
創業は明治42年で私が3代目。4代目はもちろん誠に継がせるつもりでした。ただ、大学出たてで新津組に入れるのではなく、他で修業させてからと思っていましたから、大学4年の時に都内の住宅メーカーの社長さんにお願いしました。誠も何度か、その会社にお邪魔していたんです。
だが秋口になると、誠が電話をかけてきたんです。
「お父さん、ゴメン。若い時でないとできない仕事がある。だから紹介して貰った会社には……」
もう大人ですからね、好きにしていいとは言ったものの、どうやら私が修業させようとした会社の近所で、社員募集をしている会社を見つけてしまったらしい。
***
それがゲーム会社の日本ファルコムだった。就職した新海監督はここで映像制作などを学ぶ。引用:「君の名は。」父が語る新海誠監督 “家業を継がせるつもりでした”
新海誠さんは、新卒で入った日本ファルコムを2001年ごろに退職し、それ以降はコミックス・ウェーブ・フィルムに所属し現在に至ります。
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