2018年1月17日放送されたTBS系列「水曜日のダウンタウン」に、元ビーチバレー選手でタレントの浅尾美和が出演し、その顔が変わった事でネットが騒然となっている。
浅尾美和が出場する試合だけ観客数やマスコミの数がかなり違い、身長もありスパイクに関しては日本でもトップクラスの実力だった。
昔から応援していたファンには、タレントとして活動する浅尾美和に期待を寄せる事は間違いではないので、今回の顔が変わった理由について落胆する声が多い。
一体、浅尾美和になにがあったのか?
今回は浅尾美和の顔が変わってしまった原因についてまとめてみた。
浅尾 美和(あさお みわ)
生年月日 1986年2月2日31歳
出身地 三重県鈴鹿市
所属事務所「エスワン」
高校卒業後は川合俊一のスカウトを受け、ビーチバレーに転向。
モデル業及びタレント活動を競技生活と並行して行い、ファッションモデルやグラビアアイドルとしても活躍した。
2008年2月より、ペアを組んでいる西堀健実と共に所属クラブをエスワンへ移籍した。その後、新コーチに2002年釜山アジア大会金メダリストの渡辺聡を迎え、北京オリンピック代表を目指し世界を転戦していたが、出場に必要なFIVB世界ランキングにおいて上位にはるか及ばず、代表権を得ることは無かった。
2009年11月、現状ではロンドン五輪出場は難しいとして、長年ペアを組んでいた西堀健実とのペアを解消。日体大出身の元ユニバーシアード日本代表草野歩(元湘南ベルマーレスポーツクラブ—現エスワン所属)と新ペアを組み、ロンドン五輪日本代表を目指すが、敗退。
2012年12月10日、現役引退し、2013年4月2日に一般男性と結婚。
現在は、2児の母親となり、ママタレとしても活躍している。
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浅尾美和の実力もちろん、その美貌が注目され、会場は写真をとるファンで殺到した。
当時のビーチバレーはもちろん、現在でも日本のビーチバレー選手は、賞金のみでは食べていくことが困難で、他の選手でも個人的にスポンサー契約してもらってその収入で補っている。また、テレビ出演や講演会、バレー教室などして、雑収入に頼っている選手がほとんど。
ビーチバレーの人気国であるアメリカやブラジルのトップ選手でさえ、賞金のみで生活している選手はほとんどいない。
スポンサー契約をして、そこからの収入を主な収入源としている人が多い。
浅尾美和はまさにビーチバレーのブームを作った人物で、ピークで年間スポンサー含めると1億くらい稼いでいたといわれている。(実際はそれ以上かもしれない)
ただし、浅尾美和の場合は雑収入が相当を占めていたので、もっとギャランティーが発生して...
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