1月17日に週刊文春で不倫疑惑を報じられ、小室哲哉が引退を発表してからというもの、週刊文春のツイッターが炎上している。
会見内容についてYouTubeで全内容を公開しているが、相手の女性との関係について「男女の関係というのはまったく考えてないです。ありません」と週刊文春による不倫疑惑を否定。
引退と言うよりKEIKOの介護、そして自身のC型肝炎、耳鳴りの体調不良、そして小室哲哉としての「ヒット曲を作らなきゃ」と言うストレスなどなどが語られ、それを聞くと「前から小室哲哉自身が、引退を考えていたんじゃないか?」と推測できる。
このような状況では、そもそもヒット曲なんて作れるとも、作ろうとも意欲が湧かない。
また、KEIKOの症状は酷く、くも膜下出血により言葉が発せない状態。
こういった後遺症は言語障害なので、小4のドリルうんぬんの下りは、細かく言い過ぎたためにかえって同情を買うようなストーリーになってしまったと思われる。
実際にこの会見で文春が悪者になり、小室哲哉に好感を持たれた人が多い。
肉体関係を否定するだけなら、長々語ったKEIKO関連のことは不要であるし、自分の性的不能を打ち明けるだけでよかったはず。
むしろ「男性としての欲望が満たせない期間が長かったのでA子さんに求めてしまった」と男女の関係を認めたうえで、「悪いことをした」「反省している」として、関係否定すればよかったが、この引退幕引きは、今後もA子さんとは治療目的で会う名目は残せたわけで、関係を続けるつもりを意味する。
これでは、KEIKOが報われない。
今回はKEIKOの病気はどれほど深刻なのか、また公開されている写真で鼻が変わった原因についてまとめてみた。
KEIKO(ケイコ)
本名 小室 桂子(こむろ けいこ)
生年月日1972年8月18日45歳
出身地 大分県臼杵市
血液型A型
所属「エイベックス・ヴァンガード」
音楽グループ「globe」のヴォーカリストとして活動、『K-C-O』名義でソロ活動も行っていたが、病気療養のため2011年10月より活動停止中。
1995年8月、小室哲哉が主宰するイベント「EUROGROOVE NIGHT」内で開催されたオーディションに出場したことをきっかけに、globeのヴォーカルとしてデビュー。
「EUROGROOVE NIGHT」にはハーフのMCとしてANISSとマーク・パンサーが参加しており、それをきっかけに、まずはマークとKEIKOによりユニット「Orange」が作られ、小室がそれに参加、ユニット名はglobeとなった。
2000年3月29日、globeメンバー3人をフィーチャーした (ソロ) プロジェクトglobe featuringが始動、KEIKOは『globe featuring KEIKO』としてシングル「on the way to YOU」をリリースし、2度のソロライヴツアーを行った。
2002年11月22日、小室哲哉と結婚。
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