2018年1月12日(金) 放送、フジテレビ系列「ダウンタウンなう」
21時55分~22時52分
今回の「ダウンタウンなう」は、YOSHIKI1時間SP。
「YOSHIKI激動の半生」というテーマでYOSHIKI「X JAPAN」の解散や、Toshlの洗脳騒動の真相、Toshlから再結成の話を持ちかけられた時の2人きりの会話や、再結成の裏話、そしてギタリストHIDEの突然の死についての心境も語る。
今夜の放送に先駆け、YOSHIKI1が知るギタリストHIDEとの突然の別れにういてまとめてみた。
HIDE(ヒデ)
本名・松本 秀人(まつもと ひでと)
生年月日 1964年12月13日
出身 神奈川
1987年から1997年までX JAPAN(旧名:X)のギタリストとしてHIDE名義で活動。
1989年にアルバム『BLUE BLOOD』でXのメンバーとしてメジャーデビュー。
1993年より、hide名義でソロ活動も開始し、1996年にはレコードレーベル「LEMONed」(レモネード)を設立[5]。1997年のX JAPAN解散後はhide with Spread Beaver及びzilchでの活動を開始するも、1998年5月2日に急逝。2007年のX JAPAN再結成以降においてもメンバーとして在籍している。
参照wiki
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2chでのアンチがどんな批判を並べても、X JAPANがV系の第一人者であるのは揺るぎない事実。
世界最速「魂のドラムミング」をする圧倒的カリスマ・YOSHIKIを始め、バンドを根底から超越する存在感で圧倒的な支持を集めた。
X JAPANの代表曲「紅」だけ、なんだか他の曲と違う感じるだろう。
この曲は、まだ無名だったXがインディーズ時代から演奏していた、非常に歴史の古い曲。出来た当初はもっとシンプルで歌謡曲チックな曲だったという。
その後、Xはメンバーチェンジを常に繰り返しているような流動的な状態に陥り、「紅」も演奏されない時期があったが、最後に加入してきたhideが「何で『紅』をやらないの?」と言ったことで、再び演奏するようになった。
ただし、hideが「このバンドはもっとアレンジをしっかりやらないとダメだ」と考え、ベーシストだったTAIJIと一緒に、「紅」も含めて曲を片っ端からアレンジしていった。おそらく「紅」のあの複雑な展開や、2本のリードギターが入れ替わりながらソロを弾いたりハーモニーを奏でたりする構成などは、その際に出来上がったもの。
その後、ライヴの中でも人気が出て不可欠なレパートリーとなり、とうとうXのデビューシングルにまでなるので、YOSHIK...
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