自殺名所で有名な樹海。
今回は樹海の恐怖のタブーを紹介します。
(閲覧注意)
青木ヶ原樹海とは
山梨県富士河口湖町・鳴沢村に広がる原野で、
富士山の北西に位置する。
上空から見た際にその木々の様子が
まるで海の波々のように見えることから、
「樹々の海」→「樹海」と
呼ばれるようになったと言われています。
樹海の歴史は約1200年とまだ浅く、若い森である。
富士箱根伊豆国立公園に属し、
富士山原始林及び青木ヶ原樹海という名称で、
国の天然記念物に指定されている。
このほか国立公園の特別保護地域および
特別地区に指定されている。
そのため、林道から外れての入林は
自然公園法・文化財保護法違反となり禁止されている。
どのくらい自殺者が出てるのか
青木ヶ原樹海は
そもそもなんで自殺の名所となってしまったのか??
元々は1959年に松本清張の「波の塔」で
連載が開始されたことがきっかけだと言われています。
遺体は毎年30~50体近く見つかってきているようで、
2003年には100体を超えてしまったとか・・・
年別全国の自殺者数は
以下のようになっています。
1978年 20788人
1979年 21503人
1980年 21048人
1981年 20434人
1982年 21228人
1983年 25202人
1984年 24596人
1985年 23599人
1986年 25524人
1987年 24640人
続きを閲覧するには、こちらをクリックしてください。