ワクチンの副作用(副反応)…
いったいどのくらいの人が知っているのだろうか?

私は自分がインフルエンザワクチンでアレルギー反応が出ていたことと、子宮頚がんワクチン時期で可哀想なことになった女の子達のことを知ったことでワクチン自体に疑問を抱くようになった。

そんなことがなければ、疑問も持たずに皆と、同じようにコロナワクチンも普通に打っていたと思う。
そして、発熱と腕の痛さくらいで済んでいたなら、ワクチン推進派であったのではないかと思う。

今回のコロナワクチンでは打ったスタッフの大半が何らかの副反応があった。
身近な人達の副反応を知ったから余計にネガティブな情報に目も耳も行きやすくなっているのかもしれない。

私の情報媒体はブログ一択で、そこからのサーフで色々と知るに至っている。
かたや、母はテレビ一択。

母はかかりつけ医の75歳くらいの女医先生が
『人が集まるところに行かないで、きちんと換気したら大丈夫。』
『コロナワクチンより肺炎球菌ワクチンの方が先ね。』
と言ったこたから、打っていない。

ワクチンのネガティブ情報は入手しずらい。
普通に働いていて、テレビのニュースくらいしか情報を得る時間がなければ、ワクチンの効果と打たなければ大変なことになるといった認識になるのではなかろうか?

ブースターショットで悩んでいるスタッフはいるけど、病院自体は推進だ。

医師達がコロナワクチンの副反応に対してどう思っているのか、はたして副反応を知っているのかさえ、分からない。

ワクチンの副反応に責任を感じるような医師は知れば恐ろしくなるのではないかと思う。

欧米やオーストラリアとかのワクチン強制は常軌を逸していると思う。
が……あれが世界の常識となる可能性もある。

推し進めてきた手前、にっちもさっちも行かなくなって、自分たちの正当性を守るために強硬手段に出ざるを得なくなってしまったとも思えたり……

今回のコロナ騒動で分かったのは、医療と医薬品業界と利権と政治との絡みとグローバル化の弊害に、感染症に対する人々の恐怖心は恐ろしいということだ。