先日、母宅にお隣さんが血相を変えてやってきたらしい。

聞けば、お隣さんのお孫さん(大学生の男の子)が、珍しく電話をして来たと…

内容はタイムリーな話題のワクチン❗

『ばあちゃん、絶対に打ったらいけんよ❗』
と、かなり強い口調で言われたらしい。

で、ウチの母に愚痴りに来たわけだ。

だども…

母のかかりつけ医70代女医さんは、
『私ゃ、打たんよ』
『あなたもコロナワクチンより、肺炎球菌ワクチンが先だわね🎵』

っていうアウトロー。

ワクチン懐疑派&怖い派の私にとっては有り難かった。

ワクチンってどんなんや?
って調べる若者はスマホとかで、情報を集めてる。

ウチは私のワクチン恐怖もあるからか、できたら打ちたくない派。
強制になったら諦めて打つしかないな…と皆が覚悟してる。

で、こんな話しを聞いたご近所さんは…

『は? えっ? そうなの?』
『ウチの孫がなんかの宗教にかぶれた訳じゃないの?』
『あー、なら良かった』
『まー、ほいでも打たんにゃいけまーじゃー』
と悩みながら、帰っていったらしい。

メディア…特にテレビで公正にコロナの陽性率や重症化率、既往症との関連、感染経路、回復率とワクチン接種の効果、副反応、有害事象、等々が報道されて、本当の意味での任意接種になったら、どのくらいの人がワクチンを希望するのだろうか❓

私は予防で働けない身体になるのが恐ろしくて打たないが、やはりリスクはあれどワクチンを希望する人が大多数になるのだろうか❓

自分がマイノリティだと自覚しているだけに、医療や福祉関係じゃない人達が自由選択を与えられた時の反応に興味がある。