去年の5月16日から働き始めた小さな病院は、待機がある。

事前に知っていたら、受けていなかった。

面接の時に知ってたじろいだ。

私はハルシオンで睡眠調整していることを話し、待機は厳しいと伝えた。

『まー、待機は追々で😊』
と言われた。

正直、前職の退職が人員不足で延びに延びてコロナ真っ只中で、それまでに面接してもらったところもお互いにミスマッチで辞退して焦っていたこともあり、場当たり的に就職してしまったところもある。

けど、就職したからには義務はこなしたい。
で、就職から半年経ったころに待機の打診があった。
タクシー代は自分持ちで許可して欲しいことと一回で交渉したら、OKと言われた。
これまで日勤後の夜勤入りの日にしていたが、待機の日は全く眠れないで7:30を待ってはハルシオン飲んで6時間くらいなんとか寝て出勤してた。
けど、先月、フラフラ状態でも緊張から休めず朝を待っていて思った。
『これじよゃ、呼び出しきても仕事にならない』
『それどころか、医療事故起こす』

で、今月から夜勤明けの日を待機にしてもらうことにした。

夜勤明けなら10時過ぎには帰り着いて、それでなくても一人夜勤みたいな感じだから患者さんが落ち着いてたとしても、17時間の緊張で帰るとヘロヘロ😩だからハルシオン半分で寝落ちできるだろうと踏んでのことだ。

昨日の夜勤明け、『あぁ待機たからまだ仕事は終わらないんだ…』とは思ったが、もう思考力もなく…とりあえずはシャワーして食べたら睡眠確保で12時にはハルシオン内服。

眠れた。

で、23時にめが覚めた。
それからは…案の定、朝まで緊張して待ち態勢になってしまった…トホホ😞

でも嬉しい。
これからの時間は自由だ❗
といっても、体も頭も疲れて少しは寝ないと厳しい。

さ、またハルシオン飲んで寝よ❗

ありがたいことに明日もお休み。
師長さん、ご配慮、感謝いたします🙏

他の人みたいに気楽に待機できない自分…

いつまで堪えれるか……

既に退職の文字が…数ヶ月前からグルグル🌀

加齢とともに体力気力とも落ちたのを自覚するのは辛い。
そして、転職先は狭まるばかり…
サラリーもそれに伴い下降の一途…なのか❓

ひとます、無事に朝を迎えられたことを喜んで、しばしの休みゆっくりしよう。