先週は『聲の形』
今週のは『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
軽い気持ちで見たら大変なことになった。
『聲の形』はドギマギしながら独語に叫んだり、泣いたり…
子供達の不器用な恋愛心理にいじめ、大人達の絡み、思春期だからと片付けられない希死願望と盛りだくさん。
見終わってドッと疲れた。
最後がハッピーエンドっぽくてホッとした。
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』は、まだ視聴途中。
最近では珍しくないだろう再婚に転校問題。
私が子供の頃にも、こういったことはあったのだろうが、友達と遊ぶよりも家事や畑仕事を割り当てられてたからか、人の事を知ることがほとんどなかった。
今も行けず後家で、世情に疎い。
かろうじて、妹や甥、姪、母との会話で他人様の家庭環境を小耳に挟んで、色々な家庭事情があることを知ることができている。
一昔前のアニメといえば、娯楽的な物であった気がする。
どれも、テーマ性はあってもSFちっくで、こんなに身近な題材ではなかった気がする。
『火垂るの墓』は何回か見た。
見た時の年で、自分の視点が変わって行ったことを思い出す。
子供の頃はせっちゃんとお兄ちゃんを追い出した(?)親戚の大人を憎みながら、ただただ可哀想と泣いた。
その後はせっちゃんを連れて親戚の家を出たお兄ちゃんの選択を責めながら、自分の子供とご飯なんかを差別というか区別?する大人達を軽蔑しながら苦々しく見た。
で、最後に見た時は、あの戦争時期で食べ物もない時期に不平等ではあれど、受け入れて食べさせるだけでも凄いことであったのかもしれないと思った。
他人の子供を受け入れたら、我が子に与える物は必然的に減る。
甥や姪はあまり興味がないらしく、いずれのアニメも見ていない。
見てたら、感想を聞いてみたいとこだ。
人は自身の経験や見聞きしたことで、アニメに限らず、一つの事象に対しての思いや考えが違ったり、変化して行くものなのだろう。
にしても、映像は素晴らしく綺麗だ。
今週のは『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
軽い気持ちで見たら大変なことになった。
『聲の形』はドギマギしながら独語に叫んだり、泣いたり…
子供達の不器用な恋愛心理にいじめ、大人達の絡み、思春期だからと片付けられない希死願望と盛りだくさん。
見終わってドッと疲れた。
最後がハッピーエンドっぽくてホッとした。
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』は、まだ視聴途中。
最近では珍しくないだろう再婚に転校問題。
私が子供の頃にも、こういったことはあったのだろうが、友達と遊ぶよりも家事や畑仕事を割り当てられてたからか、人の事を知ることがほとんどなかった。
今も行けず後家で、世情に疎い。
かろうじて、妹や甥、姪、母との会話で他人様の家庭環境を小耳に挟んで、色々な家庭事情があることを知ることができている。
一昔前のアニメといえば、娯楽的な物であった気がする。
どれも、テーマ性はあってもSFちっくで、こんなに身近な題材ではなかった気がする。
『火垂るの墓』は何回か見た。
見た時の年で、自分の視点が変わって行ったことを思い出す。
子供の頃はせっちゃんとお兄ちゃんを追い出した(?)親戚の大人を憎みながら、ただただ可哀想と泣いた。
その後はせっちゃんを連れて親戚の家を出たお兄ちゃんの選択を責めながら、自分の子供とご飯なんかを差別というか区別?する大人達を軽蔑しながら苦々しく見た。
で、最後に見た時は、あの戦争時期で食べ物もない時期に不平等ではあれど、受け入れて食べさせるだけでも凄いことであったのかもしれないと思った。
他人の子供を受け入れたら、我が子に与える物は必然的に減る。
甥や姪はあまり興味がないらしく、いずれのアニメも見ていない。
見てたら、感想を聞いてみたいとこだ。
人は自身の経験や見聞きしたことで、アニメに限らず、一つの事象に対しての思いや考えが違ったり、変化して行くものなのだろう。
にしても、映像は素晴らしく綺麗だ。