『なでしこ田中陽子 スペインの現状伝える』

「スペインの病院では人工呼吸器が足りず65歳以上の患者が自ら人工呼吸器を外して死を待っている。人工呼吸器も場所も足りないため、医師は患者の誰を助けるか話し合わなければならない」

人口呼吸器は自分で外すということはできないから、呼吸器を装着しない選択を自らがしているのだろうと推察する。


以下、持論。

コロナは重症化させないことが重要❗
倦怠感、味覚障害、鼻水なんかの初期症状がでた時点から体力温存に注視して、栄養補給に体力温存、動き回らず体を休ませ、栄養補給に睡眠確保。

高熱でなくても発熱をあなどってはいけない。
微熱であっても安静と栄養、水分補給は怠ってはいけない。
これらが補充できないときは大袈裟なくらいに飲めない食べれないと訴えて点滴をせがもう。
そして、処方される内服はきっちり飲もう。

私はこれからは、自宅療養者が増えると予想している。
しかし、自宅療養は家族がいれば良いが、独居であると食料や日用品の入手に症状悪化時の対応を自分でしなければならない。
上手に宅配や代理買い物を利用できたり、他人で助けてくれる人がいなければ、アウトだ。

独居者は本人が強く希望すれば、仕方ないが、そうでなければ、家に帰さない方がいいと思っている。

自分もそうだが、独居は症状が悪化してきた時に自分でなんとかしようとしてドツボにはまり、食料調達ができず体力低下して脱水になりとりあえず寝て…の悪循環となり発見された時は死んでたりするのではないかと懸念される。

コロナ孤独死の報道を聞くことなく、終息を迎えることを祈っている。

私は完全復活して、また活躍できる可能性のある人達が独居であるがために打つ手を打てずに亡くなっていくことは、避けて欲しいと思う。