豆撒きしに妹と甥っ子二人がやってきた。
なんやら、妹は話しがあったらしい。
甥っ子のママ友との話しで、
「ねぇ、もしかしてお兄さんおる?」
「中学の時、バレーしとった?」
「え~じゃ、やっぱり先輩の○○さんなんやねー(^^)」
「ちょっと、従兄弟の先輩らしくて会いたがっとるから言うといてもらえん~?(*^^*)」
「ん? まさか、お姉さんとかおらんよね?」
「あ~( ゚Д゚) おる?!」
「それでガッテンいったわ❗」
「いやさー、家の旦那が○○さんは絶対、年ごまかしとるってずっと言いよったんよ。」
「私より下だから、絶対ごまかしてない!って言っても全く信用してなかったんよねー」
「この人、何、バカなこと言いよるんか思うとったんよー。」
「今日、解決したわ!」
「ウチの旦那、○○さんをお姉さんと思うて話しかけよったんじゃー😂」
と言われたらしい。
しかし、彼はよく名前を覚えていたなと思う。
その勘違い旦那は小学校の5年くらいで引っ越して来た男の子。
彼は色素が薄く、色白長身でなかなかのイケメンで茶髪でバスケでダンクを決めたりと目立っていた。
今でもイケメンらしい。
で、甥っ子のサッカー送迎で出会うと必ずと言っていいほど声をかけてくるパパさんで気さくな人だなーと妹は思って感心していたらしい。
彼は “年ごまかしちゃって…僕は知ってますよ😏”といった感覚だったかもしれないな😅