寝たきり予防にデイサービス、リハビリと老人を動かす施策

本来、やるべき仕事があれば老人といえど、可能な範囲で自然と体を動かすものだ。
今のド田舎以外のとこには仕事がない老人が多いんじゃないか。
畑したくても土地なかったり…

年をとるということは自然と体が動きにくくなり、急性心不全や大きな脳卒中でもないかぎり、ピンピンコロりんはない。

介護者が疲労して老人に辛くあたらなければならないなんて状況がない程度のリハビリでいいと思う。
気が向かない時は老人達も拒否する。
無理に勧めずとも、受け入れていいと思う。

穏やかな日々をともに過ごし、静なゆっくりした最期を安心感のなかで向かえられるところがいいんじゃないか。

そんな考え方の医師が働いてる施設でともに仕事をしてみたい。
医師は自らの介護経験や看取り経験もある老齢の穏やかな人がよい。

家族はある程度、患者の介護の経験があり自分たちが手に負えないことも経験し親の終末の受け入れができている家族として成熟している人達が望ましい。