『そこまで言って委員会』に出てる
竹田恒泰氏の公演を聞きに行った。

宮家の後継ぎ…お世継ぎ問題から
日本建国の流れとか
だだーと大和大国時代から現代まで
分かり安く、また熱く語ってくれて
なかなか面白かった。

学生の時に寝てばかりいたからか、
始めて聞く歴史もあり、
隣にいた妹は「うん、うん」と頷きながら聞いているのに、
私は一人、「へー、ほー」といった具合。

「うんうん(⌒‐⌒)」と納得だったのは、

『海外の人は私達が思うよりも日本のことを良く知っている。』
『下手したら、日本人よりも知ってる』
『で、彼ら彼女らが日本人に聞いてくることは日本の歴史、成り立ち!』
と。
正に、その通りだった。
イギリスに語学留学に行ったときに体験した通りのこと言ってた。
私は自国のことを知らなすぎて呆れられたのだった。
後、海外に出た先人達の礼儀の良さとか偉大さを外人さんから褒め称えられて、驚き👀‼️ 感謝したのだった。
今は分からないが、日本人というだけでホームステイ先もwelcomeだったのだ。

竹田さんは、自分のルーツのこともあろうが、
脈々と2,600年(?)と大和の国=日本人が守り受け継いできた天皇家という血族が継承されなくなる可能性を恐れているのだと思った。

私は個人的に男系維持派だ。
Y染色体が受け継がれるというかとは
奇跡的なことだと思っているからだ。
私の父方のY染色体は天地がひっくり返って、
弟が男の子を授かれば絶えないが、ま、可能性は0に等しい。
弟は46歳だ。
彼は共働きの両親を見てきたからか、
男が女を守るという意識がないと思う。
が、女は妊娠・出産・乳飲み子時代は、
まともには働けない。
女は自分の子供を守らなければならない間は
嫌でも被保護者側となる側面がある。
それが分からない弟が子孫を残せるとは思えない( ノД`)…

母方のY染色体も既に途絶えるこたが決定的となっている。
ただ、一人の従弟は大学時代の病気で子作りは厳しいらしい。

日本の歴史を知るのに竹田さんのDVDは楽しそうでいいかもしれないと思いながら、どうしようか考え中。