久しぶりに前の同僚というか大先輩と飲みに行った。
お口も肥えていていいお店もご存知なれば、選ぶお店に外れなし❗
一軒目は日本食。
クジラのお刺身ってのを初めていただいた。
このブログを見てくれてる方にはお見苦しい上の食べかけ刺し盛りが、上手くトリミングできず、申し訳ないかぎり😓
左上のちょっぴり写ってるトロも素晴らしかった。
勧めてもらっていただいたアサリの酒蒸しも身がでかくてお出しも美味しくて飲んでしまった。
あー、本題外れてる😖💧💨
2軒目は隠れ家的な大人のためのバー。
私の行き付けのバーとはランクが違う😵💦
前に連れて行ってもらったときは、あまりのハイランクな雰囲気に飲まれつつ、お酒にも呑まれててデカ声にギャハハ(≧▽≦)感に退かれてしまい、60代らしきマスターが表情と態度で「貴女はウチのお店には見合いませんよ」と教えてくれていた😅
嫌われたと知ってたのに、自分は好きなお店だったから正直、マスターには悪いが嬉しかった😆⤴️💓
マスターは本当のプロだから、客を選ぶのもわかる。
来てるお客さんじゃなくて雰囲気的にもお客様って言葉がぴったりの方々ばかり。
私は従兄弟が医者だから、先生方が多いって聞いたときは、へー😑ってくらいにしか思わなかったが、今日は前の竹鶴のブレンダーだった人がいたらしい😍
私は響17年が大好きだからブレンダーには敬意を持っている。
で、彼は竹鶴の21年持参で置いて行ったらしい。
どんだけ、リスペクトされてんだ❗
マスター、凄すぎ 😱😲❗
可愛い顔してた。
グリグリでっかい目でニコニコしながら飲んでた。
目が合ってガン見された時は思わず笑いながら見つめ返してしまった😄😍
私は左端、彼は間に3人挟んで右端だったのが誠に残念だった。
隣だったら、ブレンダーの話が聞けたかもしれないのに~😭💔
一緒に来てた地元のどっかのよく喋る社長さんは、自分も社長だが身内に知り合いめ凄いんだアピールをひたすら先輩ナースにしていた。
ま、地元の社長陣を知ってる大先輩は知ってる名前もあったらしく、オッサンは更に饒舌になり同じことを繰り返し喋ってた。
先輩に聞いてもらいながら、挙げ句には先輩がオーダーしたワインのお裾分けを一円も出さずに飲んだ❗😤
見た目も細い目なのに、鋭さもない( ´△`)
社長で一緒にいる人達をただのサラリーマンと落としてるが、彼らはただのサラリーマンではないとわかる。
目力が違う。
自分でマウンティングしなくていいハイランクっぽい。
(彼らが帰った後にマスターがこっそり教えてくれた。超有名企業の元重役さん…そこまでとは思わなんだ 😵)
大体、女にご馳走してもらおうなんて、男は底もお里も知れるというもの❗
ブレンダーの方を自分より年上だとマウンティングしてたが、
『あんたの方が老齢化しちょるよ😤』
と言ってやりたかった。
これは、流石に言わなかったが、
「女性に話し捲って人の酒まで飲んで、一杯どうぞって嘘でも言えない男はダメだよ!」
「付けるか付けないかは、こういうお店はマスターが上手にしてくれるんだからー😒 」
って言ってしまった。
そしたら、
「あんたには、それだけの価値がないってことよ💨」
と、真剣にやり返された。
ま、私に奢ろうと思うような稀有は人は、間違ってもこんな返しはしない。
こっちを少しばかり馬鹿にしつつ一生懸命持論展開して可愛いね(^^)とちょいと上から目線の人達だ。
反撃されても痛くも痒くもなかった。
逆に
「分かりますよ😊」
「私は男性に奢ってもらえる人じゃないです。」
「男性に奢ってもらえる女性は見た目も中身も磨いて努力してるから(^.^)」
って、気持ちよくオッサンの言ってることを受け入れて返すことができた。
オッサンは何も言わなくなった😅
ってか、私は自分に一杯じゃなくて私の大先輩に話しを聞いてもらって相手させてるのに、さらにタカるとは何事じゃ~😤
ってことで、彼女に一杯!という配慮もない+私達に一杯づつってことじゃないってのにも気が付かない社長って……
社員のことも大事にしてなさそう……
男の器って…目力が違うんだ❗
と知った1日だった。
オッサンのお陰で、比較ができて貴重な1日だった。
この隠れ家プロマスターは、どうやら私のオッサンに対する言動を受け入れてくれたらしい。
オッサンが帰った後には、隠し持ってた知識に日常の話しをしてくれた。
響17年に竹鶴21年にブルゴーニュ赤ワインに、おつまみも枝つきしっとり干し葡萄🍇
とてもリーズナブルで、マスターも先輩もお互いに、なんというか貴重な存在なんだなーと…
そんな大切なお店に連れて行ってもらって、もう市場にないお酒を出してもらって感謝です。
神様にも飲めるDNAを授けてくれたご先祖様にも感謝👏👏👏🙏🙏🙏