『ガン細胞は診断される10年前には産まれてる』

これは、従兄の外科医の言葉である。

博士号まで持ってて全盛期には論文で月100万くらいの収入があったらしいが、これの真偽はなんとも言えない。

私はなんとなく、そうかもしれないと思っている。

何らかのストレスが掛かると人の免疫力は急速に低下するということは解明されているし、血液が固まりやすくなることも以前、テレビで血小板凝集反応で証明されていた。

とくに肉体的なストレスよりも精神的ストレスはヤバいらしい。

実際、ガン告知されて
『とうせ先が短いなら好きなことして楽しく身体がいうこときく間に貯めた金も使いまくって逝ってやろう』
とひたすら自分をストレスフリーにできた人は余命宣告を過ぎてしまっていた😅

なんて例はあるらしい。

一例だけ、それが本当に起こった人を知ってる。
てか、医者もびっくりしてた。

だけど、そんな症例は珍し過ぎて
「医者の立場からは暴露できないよね…😞」
と言っていた。

因みに、その奇跡のおじさんは発見時、肝臓癌で余命3ヶ月の診断だったらしい。
で、2回目の再診のときに
「先生、余命3ヶ月なら、病院に入院しとくより好きなことしたいです。」
と言ったきり来なくなってしまったらしい。

で、数年後に全く違う疾患でやって来て、
当時、診断した医者はびっくらこいて、
「◯年前に僕が肝臓癌診断した方ですか?」
と確認した上で頼みこんで腹部CTを撮らしてもらったら、癌が消えてたという、摩訶不思議😳

同僚の先生方に患者が違うんじゃないかとかなり疑いの目で見られていた。

論理的ではないが、10年前に癌細胞ができ始めても自己免疫を何らかの膨大で高めることができたら、消滅することもあるのだろう。

癌細胞は常に造られては消えているとも言われているらしい。
↑これも従兄弟の受け売り。
従兄弟は60歳くらいだから、適当には症例数を踏んでいる。

これを読んだ人に間違っても
大博打すぎる『放置&好き放題』を勧めるものではないことは断っておく。

そこのところは、自分が告知された時に限界まで調べに調べて納得できる方法を自己の責任において選択したらいいと思う。
日本はありがたいことに医者はフリーアクセスなのだから、セカンド・オピニオンと言わす複数受診して各々の医者の見解を比較検討して自分の望む治療を選ぶ手もありなのではなかろうか?