義理姉のお父さんが
ご病気で入院されていて
私は2,3回くらいしか
会ったことがなくて・・・
しかも大学の時
苦手だった英語の先生に似ていたので
ちょっと苦手意識もあったのですが
実は愛溢れる方だったようで
独身の私の身を案じてくれていたようで
(↑亡くなった後の後日談でわかったこと)
気に留めていただいていたみたいでした。
その義理姉のお父さんのご病気は知っていたけど
まさかもう命のともしび消えそうだということも知らず
だったある日の朝方のこと。
一度寝たら絶対に起きない私が
朝4時ごろに目が覚めました。
男性の目線を感じて
目が覚めたのですが
夢うつつ・・・
ん?と思ったら
義理姉のお父さんが立っていた。
あっ、何?
夢か・・・と思って寝たら
3時間後の7時に
母から電話がありました。
「義理姉のお父さんが今朝亡くなった」と。
葬儀に参列しなくちゃいけないから
用意しておいてと。
え?おじさんを見たのは
夢?じゃなかったの?
どういうこと?
って感じでした。
後で聞いた話だけど
4時ごろって丁度、
義理姉のお父さんが
息を引き取ったくらいだったと。
・・・・
絶句した。
私は決して霊感が強いとかではない。
あの体験は
何だったんだろう?
未だに謎。