女性ホルモンというのは厄介で
月に1回、忌々しい1週間がある。
- お腹が痛い
- 鈍痛
- イライラ
- だるい
- 時々頭痛
これに毎月耐えている自分を褒めてあげたいくらい
毎月、毎月、痛みと格闘しているんです。
薬なしでは過ごせない3日間。
女性にしか分かりませんよね…きっと。
そして、終わったと思ったら
次は「排卵痛」ってものに襲われる。
出血するわけじゃないけど
下腹の鈍痛。
イライラ。
だるい。
やる気も起きない。
そして薬に頼る。
私の特効薬はこいつ
↓
薬はよくない!と言われるけど
飲まないと仕事にならない。
薬の代わりに体質改善した方がいい。
ハーブティー飲んだ方がいい。
そう言われるけど…
いやいや、やっても直らない。
だから困ってる。
それに特効薬じゃないから
仕事しながら今をやり過ごすには
結局「薬」に頼るしかない。
以前、ロキソニンSを飲んでいたが
あの薬、医者は飲まないと聞いた。
要は、医者は薦めるが(以前は病院でしか処方してもらえなかった)
自分たちは飲まない=体に悪い
ってことでしょ?
なぜそんなものを女性に薦めるのか・・・
理解不能だが
医者もどこまで信じていいのやらと
疑心暗鬼になる。
で、たどり着いたのが
特効薬としての「イブA錠」
↓
飲まないと仕事にならない
生活もままならない。
添加物をめちゃくちゃ食べてるわけじゃない
外食も控えてる。
何をしても治らない。
月に2回の痛みと憂鬱とイライラとだるさと・・・
永遠に戦い続けている女性は多い。
しかし会社に言えない。
それは上司が男性だから。
いや、女性ならわかってもらえるのか?というと
女性でもこの痛みを知らない人には理解してもらえない。
こういう時、何が楽しくて
自分の身を削って会社で働いているのだろう?と
ふと疑問に思う時がある。
早く、月に2回の痛みとさようならしたいですね。
持病持ちの人は毎日毎日
こういった不安と戦い続けているのだろうなと思うと
その他は健康な自分は恵まれていると思うし
健康に生んでくれた両親には感謝しかない。
それにしてもだ!
女性の身体は月2回、
悲鳴をあげるんだ…
どうしたものかと思う。
その痛み、苦しみのリターンはなんなんだろう?