小さいころの夢って何?
って聞かれると本当に困る。
なぜかって
何もなかったから
唯一、コレっていうのがあるんだけど
きっと周りに話したら変人扱いされると思って
人に話したことはない
けど今日はもう話したいと思う
私は小さいころに
「うちの飼い猫になりたかった」
ほらー、ドン引きした人いるでしょ。
いるよね
うち田舎で純和風の一軒家。
当然のように「縁側」というものがあります。
お天気が良いと
そこにお布団が干されていて
小学校低学年の私と飼い猫ちゃんは
いつもお昼寝をしておりました。
これがもう幸せで幸せで
宿題もしなくていい
親にも叱られない
自由気ままに家に出入りできる
そんなうち猫が羨ましかった
ってことで
小学生の時の夢で
唯一記憶に残り
強く願っていたのは
「うちの飼い猫になりたかった」
これ、大人になって言ったら
ドン引きされるレベルだよね
ってことでココでカミングアウトしてみた
そんな夢見る夢子ちゃんでも
ちゃんと社会人になれる。
部下にも恵まれる
上司には恵まれない。
平凡なサラリーマンを送ってますが
それなりに幸せです
干物女でアラフォー独身だけどね
(心の声:ほっといて)
猫になりたいなんていうアラフォーが
簡単に結婚できるとは思っていない
それも人生だ
諦めてはいないけど