あぁ、とうとう終わってしまった…
ドラマ「半沢直樹」
発信が遅い?
ですよね~
ごめんごめん、じっくり話したかったから。
色々と胸アツだったからさ
今回のドラマは大げさな点もあったけど
ドラマに躍動感があるし
身近な問題が多くて引き込まれたなー。
そしてとうとう最終回が来てしまった・・・
私が一番心に響き渡った場面は
半沢の奥さん「はなちゃん」の言葉
これね
↓↓↓
「もう頑張んなくていいよ。銀行員だけが仕事じゃない」
「今まで必死に尽くしてきた銀行に『お前はもういらない』って言われたらこっちから辞表を叩きつけなさいよ」
「仕事なんてなくなったって。生きていれば何とかなる。生きていればね」
↑↑↑
こういうこと言える女性になりたいなーと。
こういうこと言える背景には
はなちゃんには「フラワーアレンジメント」で食べるくらい稼ぐ自信があるから。。。でしょ。
最低限の生活は支えられるから
心に余裕があるから発することができる言葉
心に余裕がないと
多くの人は言葉にできないし
行動にも移せないじゃない。
最近の男女関係、夫婦関係を見ても
もう男性だけに頼る時代ではないし
一緒に手を取り合って生活していく方が
お互いに心が軽くなるし現実的。
と考えると・・・
「もし一人になったら」
「もし離婚したら」
「もし結婚できなかったら」
「もし子供も授からなかったら」
あらゆる「もしも」を考えて
今できることを準備して
「もし」に備えることは
今後の人生を大きく変えるんじゃないかな。
「所詮ドラマ」と思うのか。
「されどドラマ」と捉えるのか。
捉える側の自由です。
ただあらゆるリスクを想定して
準備しておくと慌てず間違った判断もしないで済むよ。
生きる上で知ってるのと知らないとでは
大きく差が出る「知らないと怖い話」⇒★