忘れもしません!
27歳のときの話。
勤続年数も4年となり
仕事も覚えて
取引先との関係も良好。
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後から入ってきた
男性社員が
昇進して主任になった。
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めちゃくちゃ仕事ができる人
だったら諦めもつくというか
納得の昇進ですし
心からおめでとうと言える。
でも
ただ、男性ってだけでかよ
って働きしかしてない…のに。
っとその当時はイラっとした。
私は給与アップしてほしくて
プライベートも削って必死に働いたし
失敗も多少はあっても
きっちり挽回してきたという自負もある。
私の給与は上がるどころか
下がってしまった。
なぜ?がたくさん頭の中をめぐる。
一方で男性社員の昇進&昇給。
(※昇進には昇給がもれなくついてくる)
私はキレた
完全にここで切れてしまった。
そこからは定時に帰るようにして
翌年は転職した。
転職先ではバリバリ働いて
特別賞与ももらえるくらいになった。
やっぱり、ちゃんと評価してくれるところで
働いた方がストレスは溜まらない。
私はきっと働きを認めて欲しかった。
形が欲しかったのだろう。
会社にいたら理不尽なことはたくさんある。
できれば起業して好きにやりたい。
そのためにもスキルと原資(お金)が必要となるので
今もまだ必死に働いているんです。
私が20代だった時と
今の起業は変化してますよね。
だってネットがあるんだもん
私が20代の時と比較すると
明らかに簡単に、小資本で
自分ひとりで仕事ができる環境が出来上がっている。
後は何を学ぶか?
稼いだお金を賢く残せるか?
日々勉強すれば
人生、明るい未来が待っている。
そう、想像できるいい時代になったと思う。
知らないと損するお金の話⇒★