アラフォー独女だって流されることはある。
エステへ行ったときのこと。
施術が終わって
個室で面談を受けた時の話です。
危うく30万円ローンを組まされ
通う羽目になりそうだった!!
ほっほー、営業経験者のこのアラフォー独女に
ローンを組ませようとする、その根性が気に入った!
話を聞いてみようと思ったが
全く興味を持てない。
話の内容も入ってこないくらい
薄っぺらいものだったので
ひとこと突きつけてみた。
「あなたはこのコースをいいと思ってるの?」
ってね。
最初、絶句して目を見開いてた。
驚いたのか
自分の思った答えじゃなかったのか
本心を見抜かれ次の言葉がでなかったのか
それは分からないけど
シーンとしたあとにボソッと
「はい、良いと思っています」
いやいやいやいや、
思ってないでしょ。
だってさ、良いと思っている理由を説明してくれないもん。
20代そこらの初々しい女性が相手なら
そんな薄っぺらい話でもいいでしょうよ。
営業トークのパターンをさ、
せめて10通りくらい用意して
フローチャート作って練習してきなさい。
■ 営業、なめんなよ。
紹介したい商品やサービスがあるのなら
自分が心から好き!と思えるまで
そのことについて調べつくさなきゃ。
相手には伝わらないよ!
あと、メリットだけ押し付けるのではなく
デメリットも伝えてあげるの。
お客様のことを第一に思って
商品やサービスをご紹介するのよ。
売りつけるのではなく
情報を提供して
お客様に合うものを紹介してあげるの。
自分事として置き換えて
提案してあげてください。