おはようございます
ふと、最近人生を振り返って思い出したのが
絆創膏王子
ネーミングセンスwww
って感じですw
出会い?は、
私が1年の時にバスを降りた際に思いっきりこけて膝を豪快に擦りむいちゃった時に、
友達2人と保健室に行ったのですが、
先生がいなくて鍵が閉まっていて絆創膏手当てできなかった時に
どうしたの?
と話しかけてくれたのがその人でした
その後事情を話したら水で洗い流してくれた後に絆創膏をくれたのです
もう、ちょろい私たちはメロメロですよw
名前もわからない、学年もわからないで
残念だねえ
で一回は終わったのですが、
私たちの学校はそれぞれコースがあって、
全校集会などで並ぶと私のいた特進コースが1年で1番はじ、
その隣に2年生のいわゆるアスリートコースが並びます
アスリートコースは女子が少ないので
前に男子、その後ろに私でも隣に2年生の男子が来るのですが、
ある日の全校集会の時に少し前に絆創膏王子が!!!
それからは密かに憧れ続けてました
恋心ではない純粋な憧れ
話しかけるわけでもなく、
ただただ見つめるだけの日々
1年経って、
文化祭の日に意を決して
中学の友達と二人で絆創膏王子のクラスへ
私を見て、
あ、絆創膏の子だよね。
去年まで隣の列だった☺️
あああああ!!!
覚えてたああああああ
嬉しくてもう、顔真っ赤になりながら写真を撮ってもらいました☺️
高校時代は暗黒時代ですが、
唯一と言ってもいいほどのキラキラ輝いた思い出です
2次元に憧れを持ったことはあっても、
あの時ほどの純粋な憧れは28年で絆創膏王子だけでした
結局最後まで名前は聞けなかったけど、
勇気を出して写真を撮ってもらって良かったです
そんなおばちゃんの思い出語りでした
👋