こんにちは!


今回は前記事にて書いた書店員時代について書いていきます☺️


前記事で書きましたが、


最初は6時〜9時でした


それがだんだん


6時〜10時→6時〜12時→6時〜14時


とどんどん長くなりました


最初は雑誌コーナー担当でしたが、


漫画コーナーの人が辞めるにあたって漫画コーナーに移動となりました


私は小説こそアホみたいに読むけど、


漫画は殆ど見たことありませんでした


漫画よりアニメ派でしたw


移動直後はとにかくどこに何があるかを覚えるのが大変でした


出版社にジャンル、さらにラノベにコーナー作り


最終的には発注管理


気づいたら14時までの間に雑誌や漫画などのお客様からのお問い合わせは私対応になってました


とにかく大変だったのはコーナー作りです


漫画化、アニメ化、実写化


とにかく場所を作るのに苦労しました


動きのないものは返品したり、


1冊残して保管したりしてなんとかコーナーを作っていました


1日の流れとしては


雑誌の付録付

  ↓

コミックのシュリンク

  ↓

新刊の品出し

  ↓

在庫補充

  ↓

発注


という形です


あまりにも入荷品が多い場合は副店長に手伝ってもらいながら出してました


年末のお休みは入荷数を確認してから


休配日に帰って、


入荷再開に合わせて戻ってきました


通常のお休みも副店長に相談しながら取ってました


基本土日休みの、


コーナー移動に限り土日に入って一気に移動という形です


コミックコーナー配置になってからは段々自分もコミックに興味が出てきて、


小説と共に買うようになりました


小説については、


ノベル担当の人が新作見ながら


今日はどれ買うのー?


という会話が鉄板にw


角川ホラー文庫を買うことが多かったので、


主にその入荷日に声をかけてきていましたw


勿論、他のお客様と同じようにバイト終わってから品出し済みの物を購入しているので、


買おうと思っていたものがもうないというのも偶にありました


そんな日は、


同じ趣味の人が!!!


とウキウキしながら帰っていましたがw


他にも書店員あるあるだとは思いますが、


検索リーダーでは在庫有りだけどそこにはないということがあります


それは今いるお客様の籠に入っているか、


その日に売れたばかりでまだ情報が更新されていない場合が多いです


売れたら即座に更新されるわけではないのでそういうこともあります

⚠️今は分かりませんが、当時はそうでした


また、この流れでわかると思いますが、


それぞれに担当のコーナーがあるので、


聞かれたけど即答できない場合があります


そんな時はインカムで担当者に聞きますが、


インカムにも個数が多くあるわけではないので、


付けていない場合はつけている人に聞いてもらったりもします

⚠️これも当時の話で今は分かりません


こんな感じで、書店員として2年程過ごしました☺️


あの日々は本当に大切で楽しかった2年です


今は電子書籍化が進んで紙媒体が減ってきています


実際私の元バイト先も書籍のコーナーが縮小されていて、


また働こうとは思いませんが😅


私自身、もっている本が1000冊近くなって置き場所がなくなってしまったので、


泣く泣くKindleに移行しました


もし1部屋自由にできる部屋が作れるなら迷わずに本部屋作ります!



てな感じで、以上が書店員時代の話でした


他にも話はありますがそれはまた別の記事にて


👋