おはようございます


今日は書店員時代のことを書こうかなと思います


私の初めてのバイトが書店員でした


元々部活するならバイト禁止という約束があったのですが、


金銭的に厳しい状況となり、


また、部活でのパワハラモラハラも相まって


精神的に追い詰められ、


別の環境に触れようとバイトが許可されました


そんな中選んだのが本屋でのバイト


元々読書が大好きで月に約1万は本に使っていた私


徒歩15分のところに某書店があったので応募


当時の時給が約850円


めっちゃ低かったです


最初は朝6時〜朝9時の3時間勤務


その後に大学に行って部活という感じです


売り場を覚えるために入って最初は


雑誌コーナーの品出し


9時オープンなのでオープンに間に合うように急いで付録付と品出しをしていました


私と同じ歳の人はみんな夜に入る人が多いため、


その時間の最年少でめっちゃ可愛がってもらいました


お金もなくどんどん痩せていく私を見て、


奥様方が


これあげる!


って色々くれました☺️


部活での辛い思いをしてもバイトをしている時は忘れられましたが、


後に薬の副作用などで月1で休んでしまうようになり、


本当にご迷惑をかけたと思います


腕の傷が増えていく様子を見せてしまったのも申し訳なかったです


特に当時の副店長とは同じ県出身ということで、


特に可愛がってもらい、


周りからは


姪と叔父みたいw


とほんわかと見守られ?ていました


父親のいない私にとっての理想の父親像でした


ある時精神的に限界が来て、


ゲームで知り合った大阪に住んでいる女の子が


こっちにしばらく逃げてきな


と言ってくれたのもあって失踪を考えていました


ですが、何かを察したのか副店長に


バイトを休むのはいい。

だけど、バイトには来なさい。

あなたは家にいて一人の方が良くない方向に考えるんだから、働かなくて良いから来なさい。


と言われました


決して怒っているとかではなく、


純度100%の心配でした


その言葉に当時は救われて、


数年経った今でもはっきりと覚えています


と、こんな感じで恵まれた職場でした☺️


次の記事ではバイト内容について書いていきます✌️


では👋