こんにちは!


今回は葉状腫瘍について記していきたいと思います。



まず気づいたのは、ある日の日曜日


ちょうど母親が私の家に遊びにきていた時でした


お犬様(以後ラム)が私の胸の上を踏んで通り過ぎ、ふと右胸を触ったら明らかにしこりとわかる物体が!


もうね、頭真っ白


「なにこれ...」


しか浮かびませんでした


とりあえず、出かけて家にいなかった母親に連絡して、次の日に病院へ


その日は触診とエコー検査のみ、また別日にマンモグラフィをしましょうと言う話になりました


マンモグラフィ痛いって聞くし嫌だなあって思いつつもマンモグラフィ当日


両胸撮りましたが、めっちゃ痛い!!ってほどでも無く、こんな感じかあって呑気に思ってました


その後の診察では、


「嚢胞だね。水が中で溜まってるから注射で水抜けば大丈夫だよ。ただ、中に組織が見えるから別の病院で精密検査しようか」(かなりうろ覚えなので、こんな感じの説明だったなあ、で書いてますw)


そして紹介状を貰い、紹介先の病院に予約を入れた所、1日目は予備検査

2日目に診察を行いますとのことで、2日間一緒に予約


1日目の予備検査では、

またもマンモグラフィとエコーの検査


この時のエコー検査で異様に時間が掛かっていたこと、右だけで無く左胸も念入りに調べていたことから不安になり始めてました


2日目の診察日


私はてっきり嚢胞で、大きさ的に水を抜くぐらいかなあって思っていました


しかし、私の予想は悪い意味で外れました


お医者様からの診断は


葉状腫瘍


しかも、右だけで無く、左にも何かわからないが、しこりがあること、また、リンパも腫れていることを告げられました


ただただ恐怖でした


その後、両胸の針生検を実施


左はちくり程度でそこまで痛くはありませんでした


しかし、右胸は地獄の痛み


三十路にもなって泣きました


良性か悪性かの結果は2週間後に出ると言われたため、現在は結果待ちの日々です


そして、同時期に愛する祖母が体調を崩し、熱が下がらなければ入院手術という母親からの連絡


精神的にも完全に参ってしまい、葉状腫瘍について調べる日々


良性でも再発を繰り返すうちに悪性になる可能性が上がること、悪性の確率は16〜30%もあること(私のみたサイトさん数個での記述による)


胸を全摘出する可能性、今回しなくても、大きな手術痕が残ること、そして、いつかは全摘出になるかもしれないこと


思い出す度に涙が止まらず、今も絶望の底にいます


そして、祖母の方は悪化すれば年齢的に余命1年もないという事実


ただただ、熱が下がること、治ることを祈る日々


ショックな事に、


腫瘍ができた事を知り合いが笑いながら話していた事を聞き、誰も信用できないという絶望も追加されました


今は、精神的に参ってしまい、39度の熱でダウンしてます


私が今言えることは、みなさん、自分の胸を定期的に乳がんの検査をしましょう


今回は葉状腫瘍という、短期間に大きくなる腫瘍でしたが、そのほかのものは小さいうちに見つけられます


まだ、左胸のしこりの正体、リンパ節の検査、右胸のしこりが良性か悪性かの結果は出ていないので、その結果が出たらまた更新したいと思います!


初めての投稿で拙い文章でしたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます


病気のこと以外もバンバン投稿していくので、良かったらそちらも見て下さい☺️


では、次の投稿で!