ダービーの最終結論は、

予定通り競馬力養成講座で配信しますのでお楽しみに。


ブログ・メルマガの全予想成績はこちら⇒予想成績一覧



エイシンフラッシュ
(牡、父King's Best、母ムーンレディ、栗東・藤原英昭)
一週前にCW66.3-11.4の破格の末脚を披露するなど、
素軽さを感じさせる時計を連発。
中間順調さを欠いた前走よりも状態は良さそう。


レーヴドリアン
(牡、父スペシャルウィーク、母レーヴドスカー、栗東・松田博資)
二週連続CWラスト1F13秒台と重苦しいが、
いつも調教動かないのも確か。


ルーラーシップ
(牡、父キングカメハメハ、母エアグルーヴ、栗東・角居勝彦)
中二週と間隔が詰まっているにせよ、
最終追いが手緩いのは気になるところ。
前走のほうが意欲的な調整だった。


サンディエゴシチー
(牡、父マンハッタンカフェ、母ジェニーソング、栗東・作田誠二)
終いの伸び脚は上々だが、
いつも調教動く割に結果がついてこない。


コスモファントム
(牡、父Stephen Got Even、母Southern House、栗東・宮徹)
馬也中心の調整で時計も平凡。
前走時よりも明らかに手緩い調整。
休み明けを叩いての上積みよりも反動が気になる。


アリゼオ
(牡、父シンボリクリスエス、母スクエアアウェイ、美浦・堀宣行)
南Wラスト1F14秒台と一週前までの時計が重苦しいが、
これは皐月賞のときも同じでそれほど気にならない。
折り合いがカギ。


ヴィクトワールピサ
(牡、父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア、栗東・角居勝彦)
一週前にCW65.6-11.7馬也の好時計をマーク。
状態はさらに良化している印象。


ローズキングダム
(牡、父キングカメハメハ、母ローズバド、栗東・橋口弘次郎)
今週ジョッキー騎乗ながら栗坂52.9-12.6をマークしており、
心配されたザ石の影響はなさそう。
調教後の馬体重448kgと馬体も維持。


ペルーサ
(牡、父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンシチー、美浦・藤沢和雄)
藤沢和厩舎流の馬也中心の調整ながら、
日曜には美坂50.9-12.6の一番時計をマーク。
好状態をキープ。


トーセンアレス
(牡、父アドマイヤドン、母レース、美浦・鈴木康弘)
この中間はポリトラックで馬也中心の調整。
この馬なりに動いている印象。


ハンソデバンド
(牡、父マンハッタンカフェ、母クラウンアスリート、美浦・尾形充弘)
全体的に速い時計が出ているが、
終いの伸び脚がイマイチで重苦しい。
前走よりも調子落ちの印象。


ヒルノダムール
(牡、父マンハッタンカフェ、母シェアエレガンス、栗東・昆貢)
3週連続ビシッと追われているが、
今回の最終追いは前走と異なり終い重点でラスト1F12.1。
ただ、もともと調教駆けする馬だけに、
絶好の動きだった前走ほどのインパクトはない。


ゲシュタルト
(牡、父マンハッタンカフェ、母エンドレスウェルズ、栗東・長浜博之)
厳しいローテーションながら、
前走の最終追いと同様に今週の伸び脚も上々。
好調をキープ。


リルダヴァル
(牡、父アグネスタキオン、母ヴェイルオブアヴァロン、栗東・池江泰郎)
今週ジョッキー騎乗ながら
DP61.4-11.7馬也の破格の好時計。
調教は相変わらず動いているが、
今回は負荷の軽いDPでの最終追い。


メイショウウズシオ
(牡、父オペラハウス、母カワカミパウダー、栗東・飯田明弘)
前走同様、最終追いは終い重点の調整。
この馬なりに状態キープ。


シャイン
(牡、父メイショウドトウ、母パリスセイリュウ、栗東・川村禎彦)
長距離輸送を考慮しても、
今週の調教はかなり軽め。
やや物足りない印象。


トゥザグローリー
(牡、父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー、栗東・池江泰郎)
最終追いはDP62.1-11.6だが、
手応えはリルダヴァルに劣った。
一戦ごとに馬体重を減らしており、
今回もおそらくマイナス体重での出走となりそうだが、
馬体が絞れてむしろ良い傾向。


ダノンシャンティ
(牡、父フジキセキ、母シャンソンネット、栗東・松田国英)
中二週で間隔が詰まっていることや、
テンションを考慮して馬也中心のセーブ気味の調整。
馬体が前走よりも減りそうな点は気になる。

ランキング参加中です⇒にほんブログ村 競馬ブログ 裏読み競馬予想へ 人気ブログランキングへ