オークスとダービーの最終結論は、
予定通り競馬力養成講座で配信しますのでお楽しみに。
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コスモネモシン
(牝、父ゼンノロブロイ、母デュプレ、美浦・清水英克)
いつも通りセーブ気味の調整ながら、
一週前に美P64.0の好時計を馬也でマーク。
調教後の馬体重は454kgと、
減った体は戻ってきた様子。
アグネスワルツ
(牝、父ゼンノロブロイ、母メルロースウィート、栗東・宮本博)
今週は栗坂55.1-12.7と終い重点の調整。
一週前に栗坂53.1-12.9を単走でマークしており、
好状態をキープ。
アプリコットフィズ
(牝、父ジャングルポケット、母マンハッタンフィズ、美浦・小島太)
馬也中心の手控え気味の調整はいつも通りだが、
馬体の回復を優先したためか、
中5週の割に速い時計が少ない点は気になるところ。
調教後の馬体重430kgと馬体はキープ。
ショウリュウムーン
(牝、父キングカメハメハ、母ムーンザドリーム、栗東・佐々木昌三)
この中間は馬也中心の調整でビシッと追っておらず、
最終追いも栗坂56.4-12.9と平凡。
長距離輸送を考慮したとはいえ、
ここ2走よりもかなり手控え気味の調整で、
調子落ちの印象。
ギンザボナンザ
(牝、父ゼンノロブロイ、母アルウェン、美浦・池上昌弘)
一週前に南W66.5-12.5一杯と上々の時計をマークするなど、
二週連続ビシッと追えている点は好感が持てる。
上積みに期待できそう。
オウケンサクラ
(牝、父バゴ、母ランフォザドリーム、栗東・音無秀孝)
二週連続栗坂52秒台ながらラスト1Fは13秒台。
稽古駆けする同馬としては
終いの伸び脚にやや物足りなさを感じる。
ニーマルオトメ
(牝、父ゼンノロブロイ、母フォレストゾーン、美浦・田村康仁)
中二週ながらビシッと追って美P64秒台。
この馬なりの状態はキープしている印象。
プリンセスメモリー
(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母リトルブレッシング、美浦・高橋義博)
かなり小柄な馬でビシッと追えないのがネック。
最終追いの時計もかなり平凡。
モーニングフェイス
(牝、父スペシャルウィーク、母ファーストナイト、栗東・矢作芳人)
二週連続ビシッと追えている点はよいが、
前走ほどの素軽さは感じない。
タガノエリザベート
(牝、父スペシャルウィーク、母ストレイキャット、栗東・松田博資)
この厩舎流の終い重点の調整。
二週連続ビシッと追ってきた点は評価できる。
ブルーミングアレー
(牝、父シンボリクリスエス、母プリンセスオリビア、美浦・小島茂之)
この中間はビシッと追って美坂ラスト1F11秒台を連発しており、
前走からの上積みは十分。
トレノエンジェル
(牝、父タイキシャトル、母アスクコマンダー、美浦・伊藤正徳)
この中間はダートコースでの調整。
最終追いは北C66.7-12.8馬也と時計的にはマズマズ。
アニメイトバイオ
(牝、父ゼンノロブロイ、母レーゲンボーゲン、美浦・牧光二)
この中間は今週こそ南W65.5-12.2の好時計をマークしたものの、
前走とは異なり馬也中心の軽め調整。
調教後の馬体重は469kgと減った体は戻って来たものの、
馬体の回復を優先した感もある。
シンメイフジ
(牝、父フジキセキ、母レディミューズ、栗東・安田隆行)
最終追いはジョッキー騎乗ながらCW66.3-11.7一杯と上々の動き。
一週前・今週とビシッと追えている点は評価でき、
上積みはありそう。
エーシンリターンズ
(牝、父キングカメハメハ、母エイシンサンサン、栗東・坂口正則)
一週前にビシッと追って、
最終追いは終い重点のいつも通りの調整パターンではあるが、
今回は最終追いもビシッと追えたのは好感。
前走以上の上積みを期待できそう。
あとは長距離輸送による馬体の維持がカギ。
ステラリード
(牝、父スペシャルウィーク、母ウェルシュステラ、栗東・森秀行)
この中間は馬也中心の調整。
特に変わった感じはしない。
アパパネ
(牝、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、美浦・国枝栄)
最終追いは美P63.8-12.0馬也と素軽さ十分。
一週前からビシッと追ってくるのが
ここ2走のパターンだったが、
今回は馬也中心の調整である点は気になるところ。
サンテミリオン
(牝、父ゼンノロブロイ、母モテック、美浦・古賀慎明)
前走は最終追いをセーブしたことがプラスに出た感。
今回も馬也中心に最終追いもセーブ馬也ながら、
南W66.8-12.6と上々の時計をマーク。
好調をキープ。