おなじみインストゥルメンタルBGMシリーズはクリスマスソングばかりで
たとえば稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」などは
冒頭の「♪く~り~す~ますきゃろるが~」の唄メロ部分が
「♪パーパーパーパーパララパーッ!デケデンッ!~」と
豪快なトランペットサウンドで奏でられたりするワケですが、
先日とあるドラッグストアーに行った時、
なぜか店内ではディル・アン・グレイの「残-ZAN-」が流れており
そのBGMをバックに老婆が店員に尿漏れパッドの売り場を店員にたずねておりました。
そして老婆がレジで会計をしている時には
店内BGMは
中川翔子バージョンの「残酷な天使のテーゼ」に変わっておりました。
いったいどういう有線チャンネルなんだろ?
思わずサビ後が「♪老人よ神話になーれっ」と聴こえてきそうだ。
師走なので
時間があればちょこちょこと年末の大掃除を行っております。
今年は例年以上に
“捨てる勇気”を倍増して
色々と物を処分しております。
すると出てくるわ出てくるわ思い出の数々。
音源や映像の他
過去に掲載された雑誌やミニコミ、フライヤー、写真なんかも出てきました。
そういった物は時間があれば少しづつスキャンして
データ化して保存していきたいと思うので
機会があればちょっと公開したりしますね。
処分品といえば
先日読んだ“発売前からベストセラー”と言われたアノ作品ですが、
見事に私の心をガッチリ掴まなかったので早くもブック○フ行きが決定しました。
映画化を視野に入れて書かれたそうですが
深夜帯の6話完結くらいのドラマが丁度いいんじゃないかと思うんだけどねぇ。
どうせなら“全ド協”の名前は“ZECT”にして胸のハンドルはベルトの回転に・・・。
まぁ色んな意見があると思うが
これで大賞ってのは確かに異常。
でも26歳の処女作としては佳作じゃないかと思う。
そして、不況が続く出版業界や書店をちょっと賑わしたところは評価できるかもしれませんね。
過剰発注しちゃったところもあるみたいだが。。。
そして
食べて無意味に写真撮ったはいいが
ブログに載せてなかったものシリーズ
「レストラン雪国」のもやし丼。
美味い!
普通!