今朝、ウオロク(地元スーパー)で
『乳酸菌飲料の詰め放題(¥200)』という試合が行われていて
人だかりが出来ていたのだが
最近毎日乳酸菌飲料を飲んでいる私もすかさず参戦!
で、最初は無造作に袋ぶち込んでたのだが
隣のオバちゃんが見事にキレイに袋に押し込んでいるのを見て参考にして
入れなおし。
なんとか20本をゲットする事が出来ました。
でもこの手のつめ放題って
今までテレビで見ててなんかあさましい印象を受けていたのだが
やってみると
結構、燃えるね。。。
って主婦かよ!?
しかし後先考えてないのか血眼で
3袋くらい詰めまくってた奥様なんかもいたけど
単純計算でも60本くらいになるが
どんだけ家族居るんだよ。。。
消費期限内に全部飲めんのか?
まぁこの手のやつはある意味射幸心をあおるんだろうね。
特に女性の射幸心をあおると経済効果が上がるのかもしれませんね。
先日テレビで
「世間には女性優遇のサービスが多いが男性優遇のサービスが少ない」という事に関して
経済アナリストの森永卓郎氏が
例えば映画なんかの場合、男性は女性に比べて複数の男性同士で観に行く事が少ないので
経済効果があまり期待できない為だと解説してました。
ちなみに“アナリスト”という職業は
肛門科の医師とかアナル的なものとは全く関係ない様です。
たしかにレディースデーってのはどこの映画館でもやってる様だが
メンズデーって少ない。
その数少ないメンズデーを実施してる映画館に
メンズデーに映画観に行ってきました。
もちろん経済効果の期待できない男性1名で。
で、観に行った作品は
昨年秋に公開された話題作なんだけど何故か新潟では延期、延期でやっと今頃になって上映されたあの映画。
しかもこの映画館では3D映画の設備が整っていないのか
「アバター」は3Dでは上映出来ないそうで、その事もあってか
ここでの現在の観客動員トップは「アバター」を抜いて
今回私が観に行ったこの作品↓がトップだそうです。
そんなワケで場内は結構混んでたんだけど
メンズデーだからなのか、
それとも作品の性質上なのか
複数の男性同士の観客が結構居ましたね。
そしてこの作品は
大ヒットしたテレビシリーズのリメイクもので
2部構成の前編という事もあり
上映が終わると場内の男性同士は
あーだこーだと凄い勢いで喋ってましたよ。
えぇ、皆
「ほぅ、そうきたか・・・」だの
「あそこでランカが・・・」だの「まさかシェリルが・・・」だの
「スカル小隊が・・・」だの「VF-25が・・・」だの
普通の人が聞いたらワケのわからない単語を並べて
まるでパソコンのブラインドタッチの如く喋ってましたね。
あと、中でも最もイラっとさせられるのが
終わった瞬間の第一声が
「うーん、なるほどねぇ…」っていう奴!
この手の作品観に行くと必ず居るんだよね。。。
こーゆー奴が
自称“アナリスト”
そして何故か
皆、早口なんだよね。。。
でも、もしも私も友人と一緒に観に行ってたら
おそらく同じ様に機関銃の如く喋ってたんだろうなぁ。
その姿は俯瞰で見たら、実にキモいですな。
しかし最近のアニメのクオリティは本当に高い。
フロンティアのCGだとか
この臨場感は劇場でしか味わえないし
前編にしてテレビシリーズの最終回並みのテンションのクライマックスで
個人的には結構満足でした。
そんな私を含めたキモい人々が沢山暮らすこの電脳都市新潟が
先日またテレビの「ケンミンSHOW」で紹介されてたので
ご覧になった方も居ると思いますが、
おそらく県外の皆さんはテレビに映った新潟市の
想像を絶する近代都市ぶりに驚愕し、
CGじゃないかと疑った方もいらっしゃると思います。
しかしあの手の番組でやってる事って結構
その地域のごく一部の事だったりするんで誤解を生みやすいんだよね。
全ての新潟県民が酒、タバコ、ギャンブルが好きで金髪で長髪で自分の事を「おっちゃん」って呼んでるワケじゃないからね。
そんなのはごく一部・・・つーかごく一名の新潟人ですが・・・。
だからテレビでやってた
あんなエビの生き造りなんて残酷なもん普通食わねぇって。
でも、素で驚いたのは
太巻きにクルミが入ってるのが新潟だけだったという事実。
これ見るまでクルミが入ってるのは全国共通だと思ってた。。。
で、早速食いたくなったので久々に食ったけど美味いね。