・・・①からの続き。
翌日、妖一さんより渋滞を考慮して早めに出ましょうとの指示があり9時出発。
高速道路では妖一さんの動物的勘が当たりちょっとした渋滞もあったが無事入り時間の1時間前に名古屋到着。
とりあえず昼ご飯という事で「矢場とん」へ。
しかし、連休の昼時という事で長蛇の列が出来てたので諦めてちょっと早めの会場入り。
カーナビ(auの「助手席ナビ」)に従って無事到着。
スナックなどが入ってる雑居ビルの地下にあり、下りるとライブハウスとスナックなんかが並んでる。
だが、そこがイイ。
会場は前日の会場の三分の一くらいの大きさ。
だが、そこがイイ。
丁度、裏本さんがリハやってて前日とは全く違う雰囲気。
だが、そこがイイ。
初めて来たハコなんだが、懐かしい感じというかこーゆー雰囲気好きですね。
楽屋には何故か布団があった。。。
もちろん前日のハコも広くて快適でやりやすくて好きですよ。
裏本さんがスターリンのカバーやっててテンションが上がる。
んで、問題なく毒テロリハやって一旦ホテルにチェックインに行く。
今回の宿泊先は、俺がネットで調べた所ではハコから一番近い所だと思っていたのに
実際はその中間に東横インがあった…けど、まぁいいや。
提携駐車場に車を置きに行くと駐車場の一角にケージが置いてあり、なかなか良質な三毛猫がいたのでモフってみると、飼い主でもある駐車場のオヤジが鳥山明を彷彿させるような名古屋弁で急にテンション上げて猫について語り始めた。
つーか鳥山明がどんな名古屋弁で喋ってるかなんて知らないんだけどもね。
その後、ようやく昼飯という事で
近くにあった「あんかけスパ」の店に行ったんだが・・・
麺が給食のソフト麺みたいで、ぶっちゃけイマイチ。
今までミュージックファームの近くにあった「あんかけ家」と栄の「ヨコイ」のは食った事あるんだが
店によってこうも違うとは・・・。
ちなみに新潟B級グルメ麺の「イタリアン」はどこの店でもハズレなしですよー。
その後ホテル戻って軽く準備してハコに戻ると丁度、解離さん達のLive。
凄いのな淫語歌手。「♪シコシコドッ・・・」ですもん。
テンション上がるねぇ(笑)
んで久々に再会した殺人コックの懐かしいメンバーと。
彼らとは第1期毒殺テロリストからの付き合い。
初めての名古屋公演は狂暴企画のイベントで、打ち上げでいただいた手羽先の美味さに当時第2期毒テロのメンバー全員感動しつつ、半分女の子なのに毒テロテーブルの手羽先の消費量がハンパなかった事を思い出した。
そして殺人コック→裏本と素晴らしいステージが続き、俺ら毒テロの出番。
喉の調子が悪かったのだがツアーファイナルなので潰してもいいやと全力。
まさかのWアンコールまで珍しく応えてみる。
今回涼がまさかのツナギを着てきたのだが、
毒テロでツナギなんか着た日にはこーゆー事になるのだよ。

と、素敵なペイントを施してあげる。
ちなみに
涼はこの書かれた文字の意味が全くわかってないのである。
しかし
Liveアンケートには
親切なお客さんから
涼宛に
名古屋のハッテン場情報とか書いてありました。。。
つーか
第1期毒テロのドラムはオカマキャラで
第3期毒テロのベースはホモキャラで
続く第4期毒テロのベースはゲイキャラとか
そーゆー方向はいい加減・・・。
何はともあれツアーファイナル名古屋もいいテンションで盛り上がり無事終了。
打ち上げはハコの方で中打ちを開いてくれるとの事で参加。
今回の会場のSONSET STRIPさんは初めて行ったハコにも関わらず
イベントタイトルもツアータイトルにしてくれたり、トリをつとめさせてくれたりとか
色々と良くしていただき心底感謝。
トドメの中打ちで2種類の鍋まで出てきたりととてもいい気分で最高のツアーファイナルを迎え
大団円となるハズが・・・
最後の最後に
また
あの男が・・・
妖●さんが・・・
以下略。
と、まぁ、いつもの毒テロらしいオチで無事ツアーファイナル終了。
翌日、昨日のリベンジで再び「矢場とん」へ。
声が出なくて注文が困難だったがなんとか注文。
やっぱ高速のパーキングエリアなんかの味噌カツとは全然違うね!
で、名古屋名物も無事食べて帰路へ。
帰りの車内では
「蓮舫が妖一さんの人生から酒、タバコ、ギャンブル、エロを仕分ける事になったらどうする?」
という話で盛り上がった。
結論は
「蓮舫とTRFのVoの区別がつかない。」
「つーか仮面ライダーカブトのオープニングテーマを歌ってたのは蓮舫」
「寧ろ蓮舫の正体はワーム」
などと意見が対立した。
んで新潟県入ったら下道に下りて夕飯に妙高のとん汁専門店寄ってダラダラ帰る。
そして各メンバーと機材下ろして家に帰って寝るまでの記憶が曖昧だ。。。
相当疲れてたらしい。
うっすら覚えてるのは妖一さんが異様に寂しがってたような気がするが・・・。