すげー天気良くて行楽日和だけど
バンド地下活動。
アルバムの方はレコも終わり、おそらく今はCDプレス工場とかで生産されているであろうが
我々はNEWアルバムとは別にとある物を製作中なのである。(近日発表)
日中スタジオワークを終え、妖一さんの機材搬出を手伝ってみると
それを見た妖一さんは私にこう言いました。
「あっ、その辺に投げておいてください。」
えぇ、妖一さんは
確かにこう言いました。
「その辺に
投げておいてください。」
と。
わかりました。
その辺に
投げておきました。
んで
私はちょっとした作業の為、一旦帰宅し
夜、涼と妖一さんと3人で選ばれし者だけが集う超高級会員制レストラン「ガスト」にてディナー。
私は「ミックスグリル」という懐石料理をいただき
涼は高級フランス料理の「目玉焼きハンバーグ」に舌鼓を打っていました。
ちなみに日替わりスープの具には最高級食材の「もやし」が使われていました。
妖一さんは前記のブログの通り有名パティシエの手によるスウィーツをご賞味。
食後、珍獣の館・・・じゃなくてアクビの家へ。
実は用事があるのは涼だけだったのだが、勝手に俺と妖一も参加。
アクビの部屋にある自慢のDVDコレクションの数々をパクって
ブックオフで売って、
その金をを妖一さんのパチンコの軍資金にして、
妖一さんが買ったら全額没収して
「ドラえもん募金」に全額募金しようと企んでたのだが
アクビが今にも
「フンガー!」
と言って漫画みたいに怒りそうだったのでやめときました。
しかし今だに現実世界で
「フンガー!」と言って本気で怒ってる人を見た事がありません。
それは
以前にも書いたかもしれんが
局部に突発的な刺激を受けて
「ハウッ!」
って叫んでる男を見た事がないのと同じ事なんだが
それはさておき
アクビの部屋は
野郎4人でサンバカーニバルのダンスの練習をするには狭すぎるし
私も自分の作業が山の様にあるので途中で帰ってきたのですが
帰り際、タクシーすら呼んでくれないアクビに腹を立てて
奴の靴の中に「ぷっちょ」を入れておきました。