Live当日と翌日はリアルタイムで妖一さんのセクシーショットをお送りしましたが、
改めて思い出しまとめ。
Live当日の朝
夢の中でダルシムに執拗なまでにヨガファイヤーを浴びせられていた所、
目覚ましが鳴って目が覚めました。
起きて携帯を見ると妖一さんから「遅れます」との旨を伝える内容のデコメールがハングル語で送られてきてました。
なので安心して軽く二度寝しました。
暫くすると右手が尋常じゃない勢いで痺れてきたので目を覚まし、
朝食に裏山で採ってきたゼンマイやワラビによる山菜ご飯を食し、
自家栽培したコーヒーを飲んでいると
涼から
「今、チク・・・いや、アクビさん家を出ました。」との連絡が。
急いで荷物をまとめ外に出るともう毒テロの皆さんが到着してました。
荷物をブチ込み、車に乗り込み、
久々の遠征っつー事で車内では皆でしりとりをしたり歌を歌ったりと大いに楽しもうと思ったのに
既にいつもの様にチク・・・アクビさんはiPOD耳を塞ぎ、携帯片手に完全に自分の殻の中に閉じこもってました。
俺がいくら麻生太郎のモノマネをしても見向きもしません。
ちなみに遠征の移動中、この人が動く時は「おしっこ」と「ゲロ」が出る時にいきなり暴れだす時だけです。
仕方ないので僕は隣でDSで遊んでる妄想をして遊ぶ脳内任天堂DSで遊んでました。
高速道路に乗り暫くすると、涼と妖一が何か話してました。
そして運転していた妖一さんが途中の高速バス乗り場に向かっていきなりハンドルを切りました。
ついに妖ちゃんイったか!?と焦りましたが、
バス乗り場には乗客に混じって、怪しい紙袋を携えたマダムが立っていました。
そしてバス乗り場前に車が停まると、すかさずマダムはその紙袋を助手席の涼に渡しました。
こりゃもうとんでもない事になったんじゃないか!?と一瞬焦りましたが、
そのマダムはなんと!涼のお母さんだそうで
紙袋の中身は靴だったそうです。
しかし
バス乗り場に居た他の乗客の皆さんはさぞ驚いた事でしょう。
バスが来るかと思いきや、
金髪で長髪のプロレスラー然とした男が運転したワゴン車がいきなりバス乗り場に入ってくるんだもの。
いや、マジで事情を知らない世間一般の人から見たら妖一さんはプロレスラーに見えるんじゃないかと思うのだが・・・
そして、その後も妖一さんの華麗でかつアグレッシヴな運転により、西川口へと向かうのであった・・・
つづく。