海釣りの基本 

 目次 

釣り場について 

釣りで最も釣れる場合について


釣り場について

 まず釣りを始めるには釣り場が重要です。 

釣り場が悪ければまず釣ることが難しく快適

に釣りを行うことができません。 

釣り場の選び方についてはまず安全な釣り場であることそしてその釣り場で釣果が上がっているかどうか、また近くに駐車場やトイレなどがあるかどうかが大切です。 

 


 

釣り場でのルールとマナーについて 

1.釣り場に入る時はお隣の方に挨拶をしましょう。挨拶をせずに釣り場に行ってしまうと隣りの釣り人を不快にさせてしまう可能性があります。

※釣り場が広い状態であれば挨拶をしなくていい場合があります。   

2.釣り場にゴミを捨てないこと。 

最近の釣り場では釣り人のゴミの不法投棄が問題になっており、釣り禁止エリアが増えてしまっています。なのでまずは自分からゴミを捨てないことゴミを見つけたら拾うことを徹底しましょう。3.釣り禁止エリアに行かないこと。  

釣り禁止エリアでは安全性が無く非常に危険なエリアです。また立ち入ることが禁止されており、立ち入るのは犯罪です。もし釣り禁止エリアで釣りをしている方を見かけた場合はすぐに110番又は118番に通報をしましょう。   

上記に示した通りのことを守り釣りを行いましょう。 



釣りで最も釣れる場合について 



 

   

1日の潮の満ち引きについて 


海には潮の満ち引きがあり1日に満潮と干潮の時間があります。 基本的に釣り易い時間は満潮の上がり目と下り目が釣り易い時間となっています。 ※釣り場によっては干潮の方が釣れ易いエリアがあります  


小潮、長潮、若潮、中潮、大潮、について 


海には日日ごとに潮が変わります。 

小潮〜大潮にかけ海の動きぐ激しくなります、1番ベストな潮は大潮又は中潮ですがこれも地域によって異なります。小潮の場合では潮の満ち引きが弱くなりなかなか魚の活性が上がりません。 

逆に大潮の場合だと動きぐ激しくなり流れが速くなってしまい釣れないこともあります。  

なので一概的に大潮、中潮がいいとは言えませんがオススメする潮は大潮、中潮です。  

 

マズメについて 

 

魚釣りにはマズメと言われる時間帯があります基本的には2回あり、朝マズメ、夕マズメ、と呼ばれる時間で、朝マズメでは夜明けから日の出までの前後1時間程度の時間帯をさし、夕マズメでは日没前後の1時間程度の時間帯を指します。 

    

時期 

  

魚釣りは基本的には年中行うことが出来る趣味ですが最も厳しいシーズンが冬の時期で釣りたい魚種が限られていて、冬の釣りでは釣り場は寒く、魚の活性が低くく難しい時期なので釣り界ではオフシーズンと呼ばれています。  

陸釣りの場合

一方釣りにおいて1番釣りやすい時期とされています。秋の時期では魚が冬の産卵期に向けてエサを追いかける魚が増えるからです。 

    

天気

 

最も最適な天気は晴れ又は曇りですが風が強く釣りが不可能な状態又は波が荒れている場合だと釣る事は難しいので風が緩い状態に釣りに行くのがベストです。 

  

まとめ  

釣り場ではきっちりとルールとマナーを守り、快適に釣りを行いましょう。また釣るためには釣り場と釣れる場合を意識し釣りを行いましょう。 


 



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毒ふぐgo 



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