アパート
さすがは自由の国、アメリカ…?

ニューヨークに住むリッチな殿方の中には、自分の所有するアパートを使ってよからぬことを考える輩がいるようだ。それは、女性にタダで部屋を貸す代わりに自らの欲求処理のお手伝いをしてもらおうというもの。

NYデイリー・ニュース紙は、アパート賃貸情報などを個人が掲載できるサイト「Craigslist.org」から抜粋したあるリストを公開した。

そのうちの一つは、「僕のニーズに応えて部屋をタダで借りよう」と謳い、「あなたに求められるのは、僕の欲望を満たすお手伝いだけ。それでワンルームの部屋をタダで貸しましょう」と宣伝している。

また別の広告では「私が探しているのは、魅力的で、積極的で、私の言うことになんでも従ってくれる女性です。性的交渉と引き換えに家賃を無料にいたします」と、タダで済むには性的奉仕が必要であることを強調している。

ブルックリン在住の33歳のある男性は、部屋は無料なだけでなく、テレビ、DVDプレーヤー、インターネット環境の整ったPC、さらに加入済み電話線も付いていると宣伝している。

「私はお金は欲しくありません。ただ、この私の寛容さに対して私の望む方法で感謝の意を示してくれる女性を求めているんです」と彼は語っている。

しかし、これらの宣伝に待ったをかけたのがニューヨーク市警察。これらの広告には、売春をそそのかす要素があると見て「警告」を発した。

「金銭的条件を元にセックスをトレードしたり強要することは犯罪ですからね。よく調査したいと思います」と警察は語っている。

ネタ元: Ananova: Free rent for sex in New York
----------
お金の無い女性の弱みにつけ込んで、ひどい男がいるもんですね。人間として最低だと思います。
将来はニューヨークでアパートを所有することに決めました(・∀・)