ノルウェーカーリング
トリノオリンピック、カーリングのノルウェー代表が今回学んだ教訓はこれだ。
「車酔いより遅刻の方がマシ」

強豪、カナダに10-8で負けてしまったノルウェー代表のリーダーは、惨敗の理由をこう説明する。

「メンバー4人全員が車酔いで苦しんでたのよ。なぜなら、私たちのドライバーが今朝遅刻してしまって、彼は選手村から競技場まで、通常50分かかるところを20分で飛ばしたのよ。おかげで私たちはフラフラ。こんなことになるなら遅刻した方がマシだったわ」

ところが、対戦相手のカナダチームのリーダーは、この試合に文字通り遅刻していたのだ。

「昼寝してて、耳栓もしてたわ。みんなドアをバンバン叩いてたみたいだけど、気づかなかったわ」

カナダチームのリーダー、クリスティン・キーシェンは、試合に約1時間遅れて到着した際、おどおどした様子で現地リポーターに語ったという。

「そりゃもう走って走って走りまくったわ。でも無事着けて、試合にも勝てて、今はハッピーよ」

遅刻するより車酔いを選んで負けたノルウェー代表と、普通に遅刻した上で勝ったカナダ・・・勝負とは時に皮肉なものだ。

ネタ元: Reuters: Norway learns better late than travel sick

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ノルウェーカワイソス(´;ω;`)
しかしカーリングってあれだよね。夏季オリンピックで言ったら
「柔道」見てうおおおおおおっ!( ゚Д゚)ノ ってなって
「水泳」見てうおおおおおおっ!( ゚Д゚)ノ ってなって
「マラソン」見てうおおおおおおおっ!!( ゚Д゚)ノ ってなって

「囲碁」を見る。 みたいな。

でも不思議なもんで、ノルウェー、カナダ、イギリスと日本の試合に付き合って見てるうちに
どんどんのめりこんでいくのねw みんなよくあんな正確に狙ったとこ飛ばせるよなぁ。