こちらにも書いた通り、特性のありそうな小学5年生の次男。





長男の様に、幼いころに育てにくさは感じてはいなかったけど、




高学年になり、整理整頓の苦手さが目立ってきました。





次男の成長過程で気になったことは、

年少の時、初めての七夕まつりで踊りを見た時に、ワンテンポ、ズレていたことです。




長男もワンテンポズレていたので、



その次男の姿を見た時に



えっ!?この子も??もしかして?



と心が騒ついたのを覚えています。





その後もやはりダンスはワンテンポズレがち。


HSCの傾向もあり、周りに出来ていないのがバレたくない!という思いの強さもあり、誤魔化しながらやっている感じ。




長男のように出来ないからやらない!とはならないし、長男ほど出来ていないことが目立つわけではないので、苦手なんだなと感じる程度です。




でも、明らかに整理整頓に関しては、長男より苦手。

そして、長男より多動傾向もある。



椅子に座りながらも、上下にピョコピョコ動いたり、貧乏ゆすりをしていたり。



じっとするのは苦手。


かといって、立ち歩くとかはない。





次男もWISC検査を受けて、理解を深めたい気持ちはあります。



でも、あえて受けていません



スクールカウンセラーの先生に相談すると



次男くんも、特性はありそうな気はするね。

でも、人と違うというのをものすごく本人が気にするタイプだし。

お母さんが特性ある子に対しての対処法は理解しているから、あえて受ける必要はないと思う。




そう。


人と違うということは本人はものすごく気にする。



受けることで、返って本人が傷つくことは絶対に避けなければならない




だから、次男はWISC検査は受けていません。




グレーだから大丈夫というわけでは決してなく、

グレーだろうが、もちろん特性はありますし、生きづらさもあります。




だからこそ、親として、その子、その子なりに合う育て方や導き方をしていかないといけないなと思って日々、奮闘しています。




でも、こちらも人間。



頭ではわかっているけど、ついカッとなって感情で行動してしまうことも多々あり。



ほんと子育てって難しいですね。


仕事なら合わなければ、辞めることも、転職することも出来るけど、子育てはそうはいきませんものね。。。




ほんと、育児は育自




難しいですね。